
…というものを買ってみた。初めての経験である。
型落ちの特売品だが、初心者には十分だ。
撮影についてカスタマイズできる項目が多く、使いこなすには時間と努力が要りそうだ。
とりあえず、お任せAUTOモードで撮影。
情報量は上がっている。肌色の色調も良い気がする。
模型作品のUPには、多くの必要な要素がある。
製作に必要な時間と空間、有機溶剤の使用に耐えられる換気装置とそれを置く空間、撮影に必要な時間と空間、撮影装置、気力と体力。
2年弱、それらを喪失していたが、ようやくUPにこぎつけた。
その間に蓄積した積みプラが、ヤバい。
あと、適当に買ったカメラがダメだった。今回はケータイカメラ。
最後に残ったメインシナリオを進める。おまけがあるので、正確には最後ではないが。
枝になる他のシナリオはどれもロクな話ではないので、これは作っていて気持ちがいい。
二番目に長くなるシナリオの実装が終わった。
「何となくこんな展開」としか決めていなかったから、最初から作る部分が多く難航した。
残るは、一番長くなるルート、所謂ハッピーエンドと、恒例の(?)後日談シナリオ。
終わりはずいぶん前から見えているのだが、なかなかたどり着けない。
ようやく、「沖嶋 海音」の最後の立ち絵を終え、予定分すべてを完成した。
進捗ゆっっっくりのせいではあったが、長い道のりだった。
あと、一枚絵、12~13枚(差分別)と、終盤の完成していないシナリオ本文。
あっ、一枚絵の枚数がヤバい

後回しに次ぐ後回しで、最後になったキャラの立ち絵にとりかかっている。
立ち絵の総枚数は過去作を大きく超えているのだが…、ハイボリュームな気があまりしないのは、なぜだろうか。