バンダイの食玩、組み立てキット。
ゲーム制作しながらの隙間時間で、数週間かかった。創彩少女付属の背景シートで、パチリ。
「コロンさん」の「肩の丸いやつ」は、こいつが起源。
どこかのお国の、TSが好きな方が、興味を持ってくださった…。
「翻訳の仕方を知らないか?」ということだが、私が英語版を作らない限り、無理。
すまない…。
序盤最大の罠部屋、「百目の部屋」。
あっという間に理性を削られて、GAME OVERへもっていかれる。
だが、まだGAME OVERの画像も、この部屋で得られるアイテム関連の画像も、この次に作る予定の部屋で使う画像も作っていない。
これから先はまた、スクリプトはお休みして、しばらくお絵描き作業に戻る。
イントロの演出メインの戦闘ではなく、本編での本気の戦闘。
モンスターのドロップアイテムや、獲得経験値(本作では「バランス」)、アイテムの売値、経験値によって習得する技。
それから、ダメージを受けた際に使う、「救護所」とその使用効果。
かつて、PS(初代)とサターンの、家庭用ゲーム機覇権争いがあった。
当時在籍していた療でも、私や友人たちの中で、PS派とサターン派があった。両方持つ者はおらず、PS派はサターン派の部屋へ行き、あるいはその逆で、持たない方のハードでも遊んでいた。
無論、私はPSだった。そうでなければACとの出会いもなかったのだが、サターンのゲームにも、多くの思い出が残っていた。
「電脳戦記バーチャロン」などは、ハードごと部屋に借りてきて遊んだりもした。
さて、サターンのハードを買ってみたい気持ちは、ずっと前からあったのだが、遂に、実行に移した。
届いたものは、生産終了しているハードだから当然ではあるが、中古で、至極古いものだった。でも、20年の時を考えれば綺麗だった。前のオーナーは、大切に使っていたのだろうと思う。
さて、いざ起動していると、内蔵メモリーが機能していないことに気がついた。故障だろうかと思ったが、ボタン電池が本体に使われていたのだった。これは知らなかった。裏蓋を開けて、さび付いた電池を発見、これを交換した。
おはよう、サターン。
今?2024年さ。
冗談は言っていない。君が眠っている間に、20年以上が過ぎていたのさ。