OVERED WEAPON
  • オーバード・ウエポンの評価です。
  • GRIND BLADE
    AC本来の規格を無視して製造された、イレギュラー兵器です。
    高速回転する6つの巨大な刃を用い、近距離の対象を一瞬で粉砕します。
    2012/6/14配信ver.
    ・チャージ容量の減少
    通称"グラインドブレード"、"グラブレ"。ACVの看板武器で、"AC5"の時から既に存在していた。起動すると自機の左腕を吹っ飛ばしてジェネレーターと直接連結させて動力を回し、六連装のチェーンソーを右腕に連結、爪のように広がり、チャージを始めると右腕を六本の爪で包み込んでドリルのように回転、発動と同時に炎のラインを引きながら突っ込んで敵機を粉砕する兵器。最大でも二度の使用が限界。破壊力は多段ヒットするため実質パラメータの数倍あり、範囲も意外と広く直撃も練習をすれば結構当てられる。また11/4のアップデートで、OWすべてに告知文にはない調整を受けており、チャージ必要量 と起動時間が増加した。他のOWは軒並み弱体化したものの、これだけは相対的に強化されている。欠点は近接武器のような扱いになることと、一番手痛い左腕を丸ごと切り離すことだろうか。左腕にショルダーユニットを搭載しないように気を付けよう。 余談だが、発動直後に撃破すると恐らく攻撃範囲であろう黒い渦が発生し続ける。ダメージはないが、断続的に黒い渦が点滅するので結構シュール。 黒神さん 2012/12/18 2012/11/14配信ver.
    シリーズ史上初めての「チェーンソー」。概してOWと言う物はロマン兵器ではあるが、その中でも左腕丸ごとパージしてしまうこの装備は他よりも実戦性<ロマンに振って作ってある気がする。一撃死レベルの近接兵器は今回色々と種類があるが、色々な意味でアツさを求める方はこちらが向いているかも。左腕をもぎ取り、機体そのものが爆炎をあげ、それでもなお戦場一帯にけたたましい起動音を響かせながら突進してくる様は作品のテーマである「暴力的」と言うよりも最早「猟奇的」と言った方が正しいか。 漆黒の渡り鴉さん 2012/5/25 2012/4/4配信ver.
    OWの看板・・・なハズ。OWの例に漏れず一定時間チャージを必要とし、チャージ終了後、高速回転する高速回転する6つの巨大なブレードを正面に突き出してけたたましい音とともに加速し、目標を粉砕する。勿論、当たった相手は死ぬ。左腕が吹き飛ぶため、使用後、左腕武器と左肩武器は無くなる。そのために他のOWよりもデメリットは大きい。OWの中で1番軽量なので積みやすいのがメリットか。コアのEN伝達率とジェネレーターの限界出力を考慮すれば最大3回は使用できる。 シャドウさん 2012/2/26 2012/2/24配信ver.
    MASS BLADE
    AC本来の規格を無視して製造された、イレギュラー兵器です。
    巨大な「柱」をブースタで強引に加速する打撃兵器です。対象を直接殴打し、粉砕します。
    通称"マスブレ"、"柱"。ACVの公開情報では、一番最後に発表されたオーバードウェポンで、そのまんまコンクリートの柱を加速して殴り倒すという解りやすい超兵器。 一応ブレード…ということなのだが、公式で殴り倒すという表現が使われているため、間違いではないだろう。実ブレードにするにはデカすぎる気もするが。 これを装備すると機体背面にデカデカと尻尾のように引きずる(?)ような形になり、起動すると右腕部に柱部分を直結する。チャージ開始すると右腕部を後ろに伸ばして柱が燃え上がりブースターが点火、発動するとぐるんと一回転しながら超速度で殴りつけるように前進する。他のOWと違い多段ヒット抜きで一発ダメージだけであるが、パラメータを見ての通り威力154835。歴代最強の威力を持っており、もちろん当たれば一撃必殺である。最大で3度発動可能であったが、11/4アップデートにて調整を受け、2度が限界となった。 また若干のブレードホーミング補正を持ち、ロックオンしていると発動時の直進の際多少補正が掛かる。また横判定も広い為、割と当てやすいのではないだろうか。 欠点は近接兵器というのは当然の事、発動時の直進でのエリアオーバーの危険性だろう。どうやらハイブースト出力で距離が多少変わるようで、飛び過ぎて領域外に吹っ飛んでいく事故に注意。 黒神さん 2012/12/18 2012/11/14配信ver.
    またの名を「建築資材」。ブレードと名乗るにもおこがましい鉄柱を加速して敵にぶつけると言う変態を通り越して馬鹿馬鹿しい武器……と言うか物体。入力から攻撃までの間に一定の加速が入るのでそこも計算に入れた上での動きが重要。挙動の違いからグラインドブレードとどちらが扱いやすいかは人にもよるが、左腕が存命な分こちらの方がリスクは少ないか。高加速から放たれる身の丈に等しい鉄塊はまさに「暴力的」と言うにふさわしい。しっかし、列車砲等のトンデモ兵器で有名な旧ドイツ軍も真っ青の発想で出来たこの物体……設計図を見せられたメカニックもさぞ呆れかえった事であろう。 漆黒の渡り鴉さん 2012/5/25 2012/4/4配信ver.
    いわゆる「主任柱」。OWの例に漏れず一定時間のチャージを要し、チャージ終了後に正面に加速して機体にぶつかった物を柱で文字通り叩き潰す。構えOWでは無く、チャージ中も自由に動き回ることができ、当てやすいと言えば当てやすい。だがチャージ中は武器を使えないので注意。勿論、当たれば相手は死ぬ。外した場合の隙が大きいので必中の覚悟が必要。あと領域外に近いところで発動するのは、スカして領域外に直行して死ぬ恐れがあるので注意。コアのEN伝導率とジェネレーターの限界出力を考慮すれば最大3回は柱を振り回せる。 シャドウさん 2012/2/26 2012/2/24配信ver.
    HUGE CANNON
    AC本来の規格を無視して製造された、イレギュラー兵器です。射撃時に構えが発生します。
    莫大なエネルギーをチャージし、巨大な砲弾を射出する超大口径砲です。高速弾により、遠距離から対象を粉砕します。
    通称"ヒュジキャ"、"主任砲"。ACVの第二の看板兵器と言っても過言ではなく、PVにもある通りストーリーミッションで主任が使用・乱射してくる。普通に使うと二発が限界。 起動すると前作fAの社長砲並みに気持ち悪い動きでぐぃんぐぃんと変形して砲身を展開、腕部と銃身先端の二脚銃架で安定させる。チャージを始めると背部のジェネレータにエネルギーを蓄積させながら、レールキャノンの原理で"戦術核"を撃ち出す超兵器である。 弾速はほとんど見えないレベルの速度で、射程距離は軽く1500以上あるのではないかと言われる。ノーロックなのと発動中の画面ノイズから直撃させることは難しいが、もちろん直撃どころか爆風に当たるだけでも即死級の大ダメージを与えることができる。 欠点は先も述べた通り命中難度と、割とチャージ時間が長く必要量が長いところだろうか。射撃反動もかなり大きいようで、そのせいで二射目が撃てないと言う事もある。 黒神さん 2012/12/18 2012/11/14配信ver.
    大艦巨砲主義、ここに極まれり。一瞬で「あ、無理だ死ぬ」と悟ってしまう程の超絶極太レーザーをぶっ放してしまえる素敵ロマン砲。タンクも含めて全脚部で構えが必要になり画面に激しくノイズが発生するので精密射撃は向かない等の使い辛さが目立つものの、遠距離から必殺武器を撃てると言うメリットは大きい。余程のスナイパーでもない限り「狙い撃つぜ!」なんて芸当は無理なので、賑やかになっている主戦場めがけて勘を頼りに適当な感じで撃っちゃうのが妥当か。ストラックサンダーの再現機にもどうぞ。……こんなもの、ライウン先生が見たらどう思うのだろうか。 漆黒の渡り鴉さん 2012/5/25 2012/4/4配信ver.
    いわゆる「主任砲」、「ちょっとお手伝いをね砲」。OWの特徴通り一定時間チャージを要し、チャージ完了後に超超超超高威力エネルギー弾を放つ。さらに着弾した場所から広範囲に爆風を発生させる。弾に当たったら死ぬし、爆風に当たっても無事ではすまない。チャージする時は例えタンクでも構え動作を必要とし、ロックオンすることはできない。それ故にノイズの入る画面で敵に照準を合わせなければならず、命中させることはかなり難しい。構えOW全般に言えることだが、チャージ時の隙が大きく近くに敵が居たらチャージ中に確実に殺されるので周りを確認してから展開すべし。そしてストーリーミッションの主任と違って無限に発射できないので注意。コアのEN伝達率、ジェネレーターの限界出力を考慮しても最大2回しか撃てない。 シャドウさん 2012/2/26 2012/2/24配信ver.
    MULTIPLE PULSE
    AC本来の規格を無視して製造された、イレギュラー兵器です。
    全周囲に攻撃可能な超大型拡散砲です。砲塔を扇状に構え、周辺の対象を一斉に粉砕します。
    2012/6/14配信ver.
    ・チャージ容量の増加
    通称"マルプル"。初期レギュレーションから11/4のアップデートまで、いろんな意味で悪名高くそして最も領地戦で使われたオーバードウェポンだろう。起動すると背部の全130門のパルスキャノンを展開し、発動するとfAのアサルトアーマーのように自機周辺を砲撃するという最も扱いやすいオーバードウェポンであった。しかし実際ではラグの影響か発動後に残る攻撃判定の"残り香"にて本来残る筈のない超威力のダメージゾーンが少しの間発生し、これにより重量機が避けられず餌食になったり、その超破壊力を活かしてのヘリ突撃、または避け切ってもその判定で油断ならず、扱いやすさと当てやすさも相まって極悪武器と化していた。11/4のオーバードウェポン全調整のついでにようやくこの残り香の判定が修正され、無くなったため以前ほどの脅威はなくなり、むしろ正確に真正面から直撃させないと撃破し辛い、かなりの技量を必要とするようになった。それでも攻撃範囲の広さは健在で、当たれば致命的とは言わずAPの半分ほどは持っていける性能の為、固まって動く相手の懐に飛び込んで発動すると、複数の敵にダメージを与えられるので使い道が無くなったわけではない。欠点は非常に短い起動時間で、他のOWは二度発動できるがこのOWは一度しか発動できないため、修正も相まってようやく真っ当なオーバードウェポンらしい性能に落ち着いた。余談だが、残り香について修正前はストーリーミッション02の装甲列車にて先頭から当てた場合、ほぼ8割の車両を一気に破壊する事が出来るほどだった。 黒神さん 2012/12/18 2012/11/14配信ver.
    略して「マルプル」とも。パルスと言っても別にマップ兵器みたいに戦場全体に撒き散らすのではなく、機体の至近に発生する程度なので実際には起動して敵陣に特攻する為の「近接兵器」と認識する方が良い。逆に言えば近接兵器としては結構な攻撃範囲なので所謂チェーンソーや鉄柱よりも扱いは簡単。その分、周囲のプレイヤーも「起動したなら必ず当たる」と思ってる事が多いのでチーム戦では敵味方双方からプレッシャーが来る事も。余談だが、総計50本もの砲身が互い違いにガコガコと蠢く待機モーションがややグロテスクに感じない事もないのは私だけだろうか。 漆黒の渡り鴉さん 2012/5/25 2012/4/4配信ver.
    バームクーヘン(私が勝手に読んでいるだけ)の異名を持つ全方位パルス。全方位と言っても後ろに隙があるのでそこは気をつけたい。使い方としてはスキャンモードを使って敵機を確認、チャージして特攻覚悟で接近、発動しACを撃破することだろうか。なので中量2脚とか逆関節に搭載していくといい。タンク相手には間違いなく当たるがブレードよりも当たり判定が広いので接近できれば何とか当たってくれる。AC1機を確実に葬れるので最後のあがきに使ってもいい。 スフィルナさん 2012/4/11 2012/4/4配信ver.
    いわゆるトウモロコシ(発動前の状態がそう見える)。OWの例に漏れず一定時間のチャージが必要で、チャージ完了後、周囲にパルスキャノンを斉射し周辺の対象を粉砕する。当たったら相手は死ぬ。かなり至近距離で無いと当たらない。当たり判定は前、横方向のみで上下方向や背後に近い場所には無いので注意。ACfaのアサルトアーマーを正面から直撃させる感覚で使うと良いか。どんな機体構成をしても駆動時間が短すぎるために1回しか撃てない。 シャドウさん 2012/2/26 2012/2/24配信ver.
    HUGE MISSILE
    AC本来の規格を無視して製造された、イレギュラー兵器です。
    超大型のミサイルを搭載した巨大ミサイルランチャーです。対象を追尾し、粉砕します。
    通称"ふげみさ"、"ヒュジミサ"、"若本砲"と呼ばれる大陸間弾道ミサイル兵器オーバードウェポン。OWの中で唯一ロックが出来、超威力の鬼追尾性能を持ったミサイルを頭上から落とすというもの。どれ程の追尾性能かと言うと正面でロックした敵機に発射、その敵機が背後に回り込んでも直撃させることができるというほど。もちろんミサイルに直撃すれば即死、そうでなくともカスれば爆風で大ダメージを与えることができる。また、ノーロックで発射した場合はだいたい650〜750のあたりに着弾する。ノーロックの方がロックするよりも長射程になるため、遮蔽物に隠れてロックされてないと思っても当てられる事があるため注意。しかし欠点になるが3/30配信版以降若干追尾精度が落ちつつあり、11/14での更新でチャージ時間が増大し、稼働時間も増加したため、専用アセンでもないとラグの都合か2発撃つのが難しくなっている。また、一番の欠点ではあるがロックしていたとしても空中へ回避されると爆風含んで避けられる事が多く、空中を飛び回る軽量機をロックしたとしても当たらないことが多いため注意。 黒神さん 2012/12/11 2012/11/14配信ver.
    おそらく一番入手が遅い人が多いであろうOW。チーム戦なので撃つ機会は全然ある。ものすごい誘導なので回避自体ロックされたら困難。当たれば即死、カスあたりでも瀕死。アセン次第で2発撃てたり、長射程こんにちは=そりゃ強いわ。以上。 なービス社員Aさん 2012/3/9 2012/2/24配信ver.
    他のOWと同じく一定時間のチャージを必要とし、チャージ完了後に超巨大ミサイルを山なりに放ち、爆風で目標を粉砕する。チャージ中には構えを必要とするために近くに敵が居ないことを確認してから起動すべし。他のOWと違う点はロックができると言うことで、発射時にロックしていた対象に向かってミサイルは誘導される。誘導率は高く地上にいる普通の機体はミサイルを避ける事は出来るが爆風には、ほぼ確実に当たる。ロックしていなかった場合は向いている方向に撃ちだされる。勿論、当たったら即死、爆風を食らっても瀕死は必至。私的にはロック出来るのでOWの中で最も使いやすいと感じる。ロック距離はFCSに依存しているのか、それとも500以上あるのかは分からないが、遠距離の目標を狙う際は遠距離までロックオンできるFCSは必須。コアのEN伝導率、ジェネレーターの限界出力を最大限考慮しても撃てる回数は2回。ヒュージミサイルを使っている人が居たらそちらの方に敵をおびき寄せてあげよう。 シャドウさん 2012/2/26 2012/2/24配信ver.