今回のプレイの動機で主目的のガランへ向かう。
盗賊の通路とドワーフの洞窟は後回し。
石化したヘッドイーターを倒し、氷の平原へ。
まだ生きているミーナと、最後の会話を交わす。
さようなら…。
ミーナの鍵で静寂の杖を入手して戻ってくると、ガランの地への道が開けている。
まっすぐミーナのもとへと思ったが、道を間違えた。
とりあえず、そこにいたブロミウスゴーレムを討伐。
モノグラインアックスは、初回プレイ時には見逃していた武器。
ラルーゴで補給を終えたら、再びカズンへ。
多分、ラルーゴでミーナに会うのは、これで最後になる。やはり良い娘だ…。
ドラゴンヘッドとバキュラシアソードを確保。
バキュラシアソードは、カプリコーン以来になる魔法剣。強いかといえばそうでもないが…。
ノエル湖のほとりには、多数のログストーカーがいる。距離を選ばず攻撃してくるので素早く倒したいが、実は中に一体、攻撃してこないやつがいる。こいつは、「五作」いう名前まで持っている、前作ヒロインのペットなのだ。うっかり倒したりせずに会話すると、アイテムをもらえる…。
こいつは「俺くノ」で、不死人に紛れて命乞いをしてくる「戒妖」のヒントになっている。
盗賊の通路は攻略が大変。
ぜひ攻略したいのはスカルマスターで、こいつを倒すと、火炎攻撃を完全無効化できるファイアメイルが手に入る。
ノエル湖で手に入れたウォルガードは、軽くて振り回しやすいうえ、スカルソルジャーを2振りで潰せる。
レベルが上がり、サイスを一撃で倒せるファイアストームを使えるようになった。
回復アイテムが足りないので、盗賊の通路の攻略は途中までにして、カズンの村へ。
グレインさんの石化を解いてイシリウスの翼を入手。これで、回復アイテムを補給の後に、またここへワープで戻ってこられる。
いよいよ中盤戦か。
毒の通路の奥でアルケメーネを倒しつつアクエリアンブーツを入手。蜘蛛女のアルケメーネ、お胸丸出しなのが昔から気になって仕方ないのだが、ポリゴン解像度の低さに助けられている…。
4人の魔導士のうち、唯一、水の魔導士だけ、会話ができる。こちらも、ポリゴン解像度のせいで顔もよくわからないのが残念。妄想補完するほかない。
ノエル湖の強敵といえば、何といってもログストーカー。足場が悪く踏み外せば即死の状況で、強烈な打撃と遠距離魔法を使ってくる。しかも、倒してもしばらくすると復活する。
兵舎からラルーゴまでの間にあった、これまで開けられなかった宝箱を魔導士の鍵で解放。ロドム隊長の兵舎でのイベントは、これで終了。
ジル坊やが道を教えてくれるので、いざ、毒の通路へ。しかし、この坊やの冒険心と行動力はすごい。将来はきっと勇者になるに違いない。それまでに、先日以上の怪我をしないことだけを祈る。
毒の通路は、シルバーリング2つで無効化。
出直して、ミーナの店で矢を買い足して再挑戦。
最後のクレイゴーレムを倒すと、一つ目巨人が宝物庫たる地霊塚へ案内してくれる。
崩れ落ちる直前、ちょっとこっちを見てくれる動きが、とても印象深い…。
地霊塚で入手した魔導士の鍵で手に入るファイアーナックルは、初回プレイ時に最後に手に入れた隠しアイテムとして、思い出深い。