ざっくり、画面の影と明るさの設定のようだった。
ACを録画していて、なんだか画像が「白い」なァとは思っていた。
先日、旧知のBBさんより、「HDR」なるものが原因である可能性をご指摘いただいた。
いろいろ調べたりいじったりした結果、この環境では、HDRを「PC側をON」、「ゲーム側をOFF」が正解のようだった。
「PC側をOFF」でも画像は撮れるが、プレイ時の画面のコントラストが過剰になって、プレイできない。
ようやく、AC6の操作システムを理解できてきた気がする。
ロックが外れず、自機が自動でターゲットの方を向くので、「サイティング」と「死角への位置取り」が無くなった。(「旋回性能」というパラが消えた!)これらは、旧作では操作の肝になる部分だったから、過去作とは大きく異なるゲームになったと言ってよい。
それによって、操作が単に楽になったかといえばそうではない。
過去作では武器の切り替えで、トリガーはせいぜい2つだったが、今作では4つ、アサルトアーマーを入れれば5つに増えた。しかも、多くの武器に「マガジン」と「チャージ」が入ったことで、トリガーは引きっぱなしでは効果的に運用できず、必要な時に引く技量が必要になった。相手が「スタッガー」の時に集中攻撃できるよう、マガジン残弾の管理が必要になった。サイティングに必要だった操縦力を、トリガー制御に回すことになったのだ。
昔からのレイヴンより、完全新規のプレイヤーの方が、こだわりや癖がない分、上達が早いかもしれない。
ACをプレイするには、結局、睡眠時間を削るしかなのだった。
敵が一体の場合、視点移動のスティックに触ってはいけない。今日、ようやくそれを理解した…。
噂ではあったが、確かにボス戦が多い。
過去作では1作で1~2回程度だった手ごたえのある巨大兵器系が、手を変え品を変え何度も出てくる。
一気に攻略せず、日中は「次はああやって攻略しようか」とか考えると、楽しさが続く。