AC6のコンテンツは何としてでも開始したかった。
しかし、ACNX時代のような、仕事と睡眠以外のすべての時間をACに割くような生活は、今はもう不可能だった。プレイ時間も週一あれば良いほうだろう。
その範囲で発信できるものといえば、ブログくらいだろうか?
CGIを新規追加してみる。
ラスボスの描画を終了した。
確定で必要なイラストは、ルート03のエンディング、残り1枚になった。
7月までには一通り終わる見通しは立ったが、それにはBGMの実装とデバックの時間が計算されていない。
記念イラストを頂いてから20周年であったことに気がつくという、前代未聞の体たらくであった。穴があったら入りたいとはこのことである。
お祝いしたあの10年前から、長かったようなあっという間だったような…。
走馬灯は、到底ここに書ききれない。
今からさらに10年後、サイトは、皆様は、そして私は、どうしているだろうか。
どうも近頃、もともとなかった時間がますますない。疲れるのが早く寝ても疲れが取れないし、節々痛い目がかすむ…。検査しても特に異常なし。
時間・気力がない根本的原因として、自らの体力低下に突き当たる。
昨年夏に新コロにやられてから後、運動を全くしなくなっていたのだ。
自転車だ自転車。
昨年までは雨が降ったら乗らないとか降りそうだから乗らないとか言いながらしばしグダグダだったが、もう容赦なしだ。レインコート買うぞ。
2年半ほど前か。
明らかな課金のし過ぎを自覚して、意を決して無課金勢の仲間入りをした。
これまで、よく我慢してきたと思う。
しかし、これはずるい。
あおちゃんとブキ子だなんて、これを見逃すことは、フレームアームズ・ガールのファンから、さらに一歩引くことに等しかった。また、その辛さから、アリスギアも続けることはできないだろうことは想像に難くなかった。
昨今のアリスギアのガチャの渋さは、十分承知していた。数万円かけても当たりを引けない可能性は十分にあった。
丸一日、逡巡した。
これ以上、さらに「好きなもの」を失うことは、金額に代えがたい損失と結論した。
真面目に語るも、一歩引けばバカバカしいことだが、この一見バカバカしいことに重きを置くのがオタクとか沼の住民とか呼ばれるものに相違なかった。
蓋を開ければ、恐ろしい結果だった。
あおちゃんとブキ子、同時に引けたのだが、それと共に他の★4つキャラが2人もいた。いわゆる「すり抜け」のニアミスだった。
これでもうしばらく、ファンを続けることにした。