Soul Helperをふりーむ様へ投稿した。
受理されれば、2022年07月14日から始まった創作は終了する。
久しぶりにメール投稿CGIを使おうとすると、サービス終了していた。
工房でのパーツ評価投稿に使っていたものである。
しばらく空けていた古巣に帰ったら、無くなっていたかのような、寂しい気分になった。
どうにも、捗りが遅い。
これまでは、画像とテキストの同時処理だったものが、背景音と効果音が加わり、脳ミソの時間あたりの負荷が跳ね上がっているのだ。1時間の連続処理で、目を開けていられなくなる…。
これまで、一切無音で制作を続けていた。
通しプレイが可能になったところで、音入れを始めている。
サウンドクリエイター・マサヤ議長様からは、参加は前作を最後とする旨、ご連絡を頂いている。残念だが仕方ない。だが、既存の曲は使用してよいと、ご許可は頂いているのだった。
過去のogg曲を全て引っ張り出して、場面に会いそうなものをピックアップしていく。
頭では良さそうと思って当てるのだが、実際にプレイしてみると合わないことが非常に多く、存外に難渋している。
シナリオ01はおおむね終了した。あとはエンディングの推敲のみである。06はおまけなのですぐに終わる予定だ。
あとは、BGMの実装と、テストプレイが待っている。
終わりが近づくと、なんだか寂しい気分になるのは、毎度のことだ。
ほぼすべてが明らかになる01ルートに着手。
シナリオとしても必要なフラグも最大となるため、最後になった。あと、01クリア後にプレイ可能になる06も残っている。
予定していた中では、最後のイラストを終えた。
最後ということで、心おきなく描けたと思う。最後にして、陰影の新たな知見を得た。次回作があれば生かしたい。
シナリオ01、03、04のややこしい分岐部のスクリプト制作を終えた。
フラグが複雑に絡み合っているので、もう何回かはプレイチェックをしないと、バグが出そうで怖い。
AC6のコンテンツは何としてでも開始したかった。
しかし、ACNX時代のような、仕事と睡眠以外のすべての時間をACに割くような生活は、今はもう不可能だった。プレイ時間も週一あれば良いほうだろう。
その範囲で発信できるものといえば、ブログくらいだろうか?
CGIを新規追加してみる。
ラスボスの描画を終了した。
確定で必要なイラストは、ルート03のエンディング、残り1枚になった。
7月までには一通り終わる見通しは立ったが、それにはBGMの実装とデバックの時間が計算されていない。
記念イラストを頂いてから20周年であったことに気がつくという、前代未聞の体たらくであった。穴があったら入りたいとはこのことである。
お祝いしたあの10年前から、長かったようなあっという間だったような…。
走馬灯は、到底ここに書ききれない。
今からさらに10年後、サイトは、皆様は、そして私は、どうしているだろうか。
どうも近頃、もともとなかった時間がますますない。疲れるのが早く寝ても疲れが取れないし、節々痛い目がかすむ…。検査しても特に異常なし。
時間・気力がない根本的原因として、自らの体力低下に突き当たる。
昨年夏に新コロにやられてから後、運動を全くしなくなっていたのだ。
自転車だ自転車。
昨年までは雨が降ったら乗らないとか降りそうだから乗らないとか言いながらしばしグダグダだったが、もう容赦なしだ。レインコート買うぞ。
2年半ほど前か。
明らかな課金のし過ぎを自覚して、意を決して無課金勢の仲間入りをした。
これまで、よく我慢してきたと思う。
しかし、これはずるい。
あおちゃんとブキ子だなんて、これを見逃すことは、フレームアームズ・ガールのファンから、さらに一歩引くことに等しかった。また、その辛さから、アリスギアも続けることはできないだろうことは想像に難くなかった。
昨今のアリスギアのガチャの渋さは、十分承知していた。数万円かけても当たりを引けない可能性は十分にあった。
丸一日、逡巡した。
これ以上、さらに「好きなもの」を失うことは、金額に代えがたい損失と結論した。
真面目に語るも、一歩引けばバカバカしいことだが、この一見バカバカしいことに重きを置くのがオタクとか沼の住民とか呼ばれるものに相違なかった。
蓋を開ければ、恐ろしい結果だった。
あおちゃんとブキ子、同時に引けたのだが、それと共に他の★4つキャラが2人もいた。いわゆる「すり抜け」のニアミスだった。
これでもうしばらく、ファンを続けることにした。
「2週目以降」の処理を終えたところで、残り3つのシナリオの落とし込みに入る。
Good ENDは02だけで、後は鬱展開だが、本作のメインルートとなるので頑張る。まずは最悪の05からか。