ツイッターユーザーたちは、ブロガーや我々Webサイトの管理人と等しく、一国一城の主である。自ら固有のユーザー名を名乗り、そのデザインを飾り、己の世界を展開する。俺は俺だ、他の誰でもない。そんな、偽名であるにせよ、胸を張って自らの名を名乗れるツイッターユーザーたちが、私は好きだ。
早く仕事が終われたと思ったら、上司の誘いで付き合いボウリング。
ボウリングなんて、もう10年以上行ってなかったし、興味もなかったが、これで付き合うこと3度目になる。絵も描きたいし、模型も作りたいし、仕事のための勉強もしたいし、一時でも無駄にしたくないのだが、断らずに参加している。なぜなら、自分がしたいことだけをしていては、きっと、良くない結果を生むと思うからだ。他人が好意をもって誘うことなら、尚更である。
上司が熱心に教えてくれるので、今日は、生まれて初めて3桁のアベレージを出した。手首は痛いが、きっと、これは感謝すべきことなのだろう。
ツイッターを流れて見て回ると、ブログ、ツイッター、何らかの形のサイトを持っているレイヴン、リンクスは、もはや数え切れない。8年前、HTMLを組めるものだけがサイトを運営していた時代が、うそのようだ。
一人一サイトの時代。
それぞれが自分の世界の中で、それぞれの思いをつぶやくが、それに答える者は…。
二十億光年の孤独に、僕は思わず、くしゃみをした。
川手さんの引退宣言を受け、同氏のツイッターをトップから引退させた。トップにツイッターを置くと、凄まじく重くなるためだ。重いトップが来訪者に失礼にあたる事は、サイト運営の基礎だ。
しかし、せっかくエントリーしたツイッターを、またやめてしまうのも、もったいないので、自分もつぶやいてみることにした。第3回川手杯を観戦するツイッターユーザーの熱気を感じたせいもある。
ここ1年足らずで急速に普及したツイッター。芸能人も政治家も使っていることで話題となったが、所詮、ブームに過ぎまいとたかをくくっていた。一世を風びしたブログシステムだって、スクリプトを工夫されたwebサイトを超えるものではなかったではないか。
しかし、使って驚いた。これは、これまでのWebの常識を覆すシステムだ。単純なシステムだが、それゆえに奥深い。Web上に生きるなら不可避の、大きな潮流のようだ。これから研究を続ける余地が大いにあるだろう。
予定ではなかったが、早く帰れたので第3回川手杯を観戦した。
誤パージが目立った川手さん、「パジーヤ川手」と呼ばれ、大盛り上がり。
外野のチャットルームのヒートアップが素晴らしかった。
突然の引退発表、リアルタイムで見られたのは幸運だったか。
一息つくのかと思えば、異動の話が飛び出した。もう、傭兵家業はそろそろいいんじゃないかと思っていたのだが…。
朝、空を見上げると、その青さに息をのむ。
それは、「青」という言葉だけでは言い表せない、心を虜にする色。
…ああ、どっか行きたい。
状態はほぼ正常化した。こんな厄は一生に一度で十分だ。管理人不在の間、サイトが荒らしなど受けずに概ね静かだったのは幸いだった。
思いがけない厄災にあい、PCに向かう時間すらとれなかった。来週には正常化を期待する。
41時間連続勤務とか、やっぱり無茶なんじゃないかと…
押入れを空けると、忘れたくらい前に箱買いした「ワンコインフィギュア」が未開封で出てきたので、開けてみた。
なんだか、タイムカプセルのように、楽しいものが出てきた。
リンクの「擬似珊瑚礁」様が行方不明(=リンク切れ)になって、しばらくたつ。リンク切れを長期間放置することは出来ないので、泣く泣くリンクから外した。
私の目の前から、AC世界が縮んでいく。
ゴールド60%+オレンジ20%+レッドブラウン・クリアー少々。
華やかさはないが、渋く、重みのある「金」。
神社や神輿などに見られる「金」だ。
これぞ、ラスボスの重み。
職場で飲み会。下戸で全く気が進まないのだが…。
人並みに飲んでみたいとも思う。
暑い暑い暑い。
朝の通勤は早朝もいいところだが、それですら熱中症に倒れるのではないかと思えてしまう。
関東の夏は、最高気温だけでいえば南日本を超えるので、性質が悪い。