消化作戦、継続中である。
予約購入による供給を少し上回る程度の速度なので、徐々にでしかないが、それでも積みは減りつつある。
ここで出てきたのが、収納場所の問題であった。フライングベースにポーズをとらせた状態では、既に収納場所が限界であった。
キットを畳んでコンテナに仕舞ってしまえば問題はないのだが、撮影を終えてからでないと、再び取り出してのポージングが必要になる。
なので、半年ぶりとなったが撮影を開始した。
昨年の冬にカメラを新調したので、撮影にかかる手間は改善していた。
照明からの熱は強く、空調のない部屋だから、夏までには一通り撮影を済ませる必要性を感じた。
3月初旬の学会準備をしなければならないから、2月に入ってからは同人ゲー作成を休んでいる。
学会準備は1週間程度でさっさと終わらせて続きを…と考えていたのだが、これがどうして、なかなか終わらない。
ぐぬぬ
かなりのペースで進めているはずだが、シナリオの字数として、まだ1/3程度しかできていない。そもそものシナリオが大きいためだ。
ようやく、パーティーが全員揃うところまで来た。今回は4人パーティー、過去最多になる。
移動と戦闘、イベントを含む最初のマップが完成。
シナリオとしては全体の1/9程度だが、これをもって、ゲーム全体のシステムが決まったと言って良い。
黙々と進める。
マップのチビキャラは概ね全て出来上がった。前作の遺産があるので、仕上がりは格段に速かった。
戦闘画面でのチビキャラは今作では無しとし、来たる初代に似た構成に戻す。
やや難渋したが戦闘システムの形は決まった。「来たる2」に似ているが、前作までのようなアセンブルでの謎解きは止め、簡単にした。
ストーリー部分の「落とし込み」を進める。
新年。積みプラの解消と並行して同人ゲーの作成を進める。
積みプラ消化作戦は年末年始に集中して進めた甲斐あって、置き場がなくなるという破局は辛うじて免れた。
同人ゲーは、本体部分の作成は順調に滑り出したが、今に至るまで詳細を詰めていなかった戦闘部分で一時停止。今作では戦闘に重点がないので、システムは簡単に、難易度は低く設定したい。
今年は、特に夏以降、目立った成果のない年だった気がする。
来年は飛躍の年にしたい。
ひとまず、来年の抱負は、今作っている同人ゲーの発表と積みプラゼロ。
立ち絵として、下絵は最初だったが完成は最後になった。
「フォーラ系」で外見は「望」に近いがキャラとしては「フォーラ=ウィンスロー」に近い。
しかし、これほどクリスマスイブ感のない夜の過ごし方は初めてだ。
オトコでもこいつは描いていて楽しかった。
あと2つ。
立ち絵は、既出の「蓮華」と「信三郎」を含めてあと3キャラとなった。立ち絵ができると同時に顔グラができるので、ゲーム自体の製作に入ることができる。それは、絵とシナリオをツクールに「落とし込んでいくだけ」の作業なのだが、バグチェックも含めて地獄が待つのは経験済みではある…。
とはいえ、あと3キャラ、がんばる。
そして回復した。単純なものである。
最恐の敵。男を連続して描いたおかげでMPが見る間に底をつき、なかなか深刻だった。
昔っから、男を描くのは苦手だ。体力時間ともに消耗する割にかっこよくならない。
…と題するにはオーバーだが、2010年08月27日(金)の日記の続きになる。
結局、お世話になった上司とはあの年度までで離れてしまい、それ以後、ボウリングをやることはなかった。強い勧めで買ってしまった(買わされた)マイボウルも、引っ越しの時に捨ててしまった。
昨日、周りの希望もあってボウリング場に足を運んだ。8年ぶりだ。あの時に使っていたボールの重さを忘れていて、適当に選んだ重い球ではGばかりだった。すっかり体が忘れてしまったと思ったのだが、12ポンド球に変えたらスコアは改善し、参加者で最高得点となった。捨てたマイボールは、この重さだったのだろうか。
あの時の上司のおかげで、恥をかくことはなかった。あの人は今どこに、元気でいるだろうか。
2主人公と同一人物。
今作でもロクな目にあわない。
主ヒロイン…と呼ぶには子供すぎる。
表情パターン最多。
急に冷え込んで晩秋、ほぼ冬の様相だ。
恐らくそのせいでドパミンが枯渇したのか、1か月ほど鬱状態になっていた。絵もプラモも手につかず、不毛な日が続いていた。
ここ数日、冷え込みが底を打ったらしく、ようやく気力が戻ってきた。
しかし時間がないのは相変わらずなので、結局作業は進まない。困ったことだ。
明後日はがんばる。