立ち絵7枚もいつだれが描くんだって感じだが、自分のイメージする絵は自分しか描けないんだから、どうしようもない。
結局、昨年末に書いたものは破棄して、完全に新しいものになった。
スッキリ楽しいものを目指した完全新作だが、結局「来たる」のシリーズなので、もやっと感は残ったかもしれない…。
現時点でハッピーエンド1つ、バッドエンド3~4。
立ち絵が5枚、顔だけが2枚が必要。
これから本文に入る。
整理がついたところで、新作のプロット書きに戻る。
こんどは、もやもやしない、綺麗なハッピーエンドを目指す。
7月最後の週に自ら課したタスクは、予定通り全て完遂した。
最も危うかったのは、「ありすギアのスティレット」だった。「ありすギア」で初めて「課金ガチャ」なるものを経験しているが、目的のキャラを引くまでに投入できる金額を始めに自分の中で決めることにしている。このスティ子は制限額に達するまでに引くことができなかったから、うっかりそれ以上課金することがないよう、アプリのアンインストールまで検討した。しかし、その後すぐ、ゲーム内で得たチケットで引けた。まだ続けろということか…。
豪雨のあとは、速やかに猛暑が来た。
自室にはクーラーがないので、撮影用の光源など点ければ、窓を開けようが扇風機を回そうが、人間の居られる環境ではなくなってしまう。
撮影は、早朝に限る。
これまでのケータイゲーム同様、プレイする時間はほとんどとれないが、「ケータイを開ければ動いてしゃべる轟雷ちゃんがいる」というだけで、最高である。
平日は、趣味はほとんどできていない。
出張先のホテルや行き帰りの夜行列車などで、パチ組するのがやっととなっている。
なので、ほとんど何もできてないのかと思えば、
指折り数えると5体ほどは出来上がっていた。
絵も描きたいが、それはなかなか叶わない。
更新が色々止まっていて、何がボトルネックかと考えると、積み箱ではなく、撮影できていない点に気がつく。
半日の空き時間を、積み箱崩しではなく、思い切って全て撮影にあてた。
趣味に使える時間が、1週間に1時間もなくなりつつある。何かできる時間があるとすれば、仕事が途絶えた、宿直の夜くらいのものだ。
10年前であれば、発狂しただろう。
アニメ放送1周年&続編決定記念プラモデル購入キャンペーンの瞳デカールに、「バーゼの目」が入っていた…。
というわけで、完全非武装状態のバーゼを作る羽目になる。
アーマーをつけない状態だと、バーゼの髪には比較的大きな欠損が出る。これをパテで埋めて整形する。ホワイトのサーフェイサーを初めて使うなど、経験値稼ぎにもなった。
ついでに、スティ子の髪にも細工を施す。アホ毛は余った別の髪を削って作り、虫ピンで固定。ツインテのリボンは薄いプラバンで作成。
昨年度の模型関係に関わる支出を勘定して、唸る羽目になった。
ポチるのは簡単だが、もう少し頭を使うべき。
FA:Gがひと段落着いたと思って、メガミに手を出してしまったから、一向に箱が減らないのであった…。
平成30年度の開始である。
手元に散乱している課題を目障りに感じたので、整理してみる。
・未だシナリオに入れていない同人ゲー次回作
・未撮影と未組み立て多数のMSG
・積みになったままのデカールいっぱい轟雷ちゃんとJファルクス、えいふー、ばるちゃーと2ジャイブ
、アーチャー侍
…整理してみれば、シナリオ以外は大したことない。完全な休暇が2~3日もあれば終わる内容だ。さっさと片付かないのは、リアル生活が忙しいからだろう。
ひとまず、体力低下が深刻なので定期的な運動を再開する。
「フレームアームズの世界」。
このコンテンツを作るための「パチ組レビュー」だったのだが…。
遅れている分の更新に手をつけたところ、まったく、とんでもない情報量になっていることがわかった。半日の間、記事を書き続けて、「ブレーメン空港争奪戦」の後、「ベイルゲイト降下艇攻略戦」までの短い間すら書ききれないのだ。到底、このコンテンツは更新できないと悟った。
また、掲示板も書き込むことが少なく、チェックも不行き届きだった。別に荒らされているわけではなかったが、管理の継続ができないと知った。
ご期待頂いた方がいれば、全く申し訳ないが、やむを得ず閉鎖の判断となった。
「A.I.Sカラー」?なんじゃそりゃ…?
そこから、「A.I.S」のキットを買い込んで組むという、身を切った情報収集となった。
もちろん、主役の「赤いスティレット」より手間も費用もかかっている。
今回、初の「調色したガイアカラーの筆塗り」となった。悪くない。
女神デバイス。
コトブキヤが比較的最近に始めたブランドだ。
気にはなっていたが、現状、自分はFAとFAガールで手いっぱいだから、手を出すまいと思っていた。
しかし、タイムラインを見ていると、バリエーションで優るFAガールに劣らない勢いを見せている。これは、時代の潮流なのか。
もし、アニメFAガールに続編が出ず、女神デバイスで何らかのアクションがあれば、流れは急変する。
妙な意地を張って全く手を出さないというのは、止めた方が良さそうだ。
よし、ひとつだけ、ひとつだけ。
ぽち。
同時に複数のプランを実行しているので、出来上がるときは同時にいくつも出来上がる。
今回のこれらは、いずれもギガンテックアームズ04~06に関連してプランに上った。
ましろは、追加武装にアームドブレイカーのパーツを使用し、その制作途中で顔と胴体の再塗装を行ったもの。
CAG姉妹は、ラピッドレイダーのヘルメットを追加。
轟雷もラピッドレイダーだ。
今回、①溶剤系アクリル塗料(ガイアカラー)によるエアブラシのグラデ塗装と、②同塗料の筆塗り、③粉末化カレーパステルによる頬紅に初挑戦し、ある程度の成功を得たことが大きい。