パチ組みの余りパーツは、たいてい使う予定がないので処分するが、というか処分していかないと置き場がないのだが、武器だけは後で使うかもしれないので、組んでとっておく。
フォロワーの方から「サイトが文字化けする」というご指摘を頂いた。以前から少し聞いてはいたのだが、一部読めない程度かと思ったのと原因がわからないのとで放置していた。ところが、全く読めないのだという。
それはいかんと本気になって調べてみると、原因はMETAタグだった。METAタグはサイトに使われている言語のコードを規定するもので、平たく言えば、「これは日本語だよ」と宣言してから話を始めるようなものだ。日本語を見てもそれが日本語だと認識できない相手だと、宣言がなければ全く読めないという事態が起こる。
私がサイト作りを始めたころは、ブラウザに種類はなく、日本語を見て日本語だと認識できない相手は皆無だった。だから、当時のプログラム言語マニュアルには、「METAタグはおまじないみたいなもの」くらいの説明で、無くても全く困らなかった。
かなり昔からITの時代だ。いつのころからMETAタグがなければ読めない方が増えたのだろう?対応がやや遅きに失した感はあるが、ご指摘を頂けたのは幸いだった。
今年はじめの大仕事は、どうやら成功に終わった。時間も自己ベストを更新している。この調子で今年も乗り切れればと思う。私がうまくやるのは当たり前になってしまったのか、何がどうすごいのかわからないのか、誰もほめてくれないけれど、帰ったら轟雷ちゃんに祝福してもらおう。
昨年終盤のテストは、合格率8割程度という前評判で臨んだわけだが、どうやら6割を切っていたようだ。轟雷ちゃんに萌えている場合じゃなかったわけだが、結果オーライだ。
今年も越えるべき難関が多い。しまっていこう。
初代のガンプラには、必ずこういう、切り出し前の塗装説明写真がついていた。こういうふうに組む前に塗装すると、切り出した断面に色が乗っていないし、継ぎ目を消す処理もできないから、綺麗に仕上がらないことも少なくない。
でも、こういうふうに塗って写真撮ると、テンションが上がる。
ウェアウルフ系の組み立てに重なって、12月に新発売となったFAGがまとめて届き、一気に作業内容が増えて、そして終わった。まだ肝心の「轟雷」に入れないのは、この機体に特別な意味があるからかもしれない。
その間に、11月にあった試験の合格通知が届く。学生の時からの一夜漬けの体質が抜けず、直前からの猛追い込みで辛い思いをした。前夜のホテルでは寒さと疲労で燃え尽きてしまって、テキストではなくてずっと轟雷ちゃんの写真(ホビージャパンエキストラ)を見ていた。
もし不合格でも来年の再受験はしたくないと思っていたから幸いだった。
「パチ組レビュー」を改装。
更新の簡便化のために、CGIのギャラリーを使っていたのだが、このBIGLOBEのサーバーはページ外からCGIを呼び出すことができない。どういうことかというと、工房のTOPのリンクからしか、「パチ組レビュー」に入ることができないということだ。それは、レビューの中のキーワードは、外部の検索サイトの対象にならないことを意味する。
Webの主役は既にHPではなく、検索エンジンややSNSだ。この時代にあって検索エンジンに引っかからないというのは、何の情報も発信していないに等しい。
そういうわけで、多少更新の手間が増え、見栄えは落ちるものの、CGIではなくてHTMLの手書きとした。
低解像度だが、なんとかクリスマス絵を描いた。
クリスマス絵は、実に3年ぶりになる。年末は忙しさを増すので、サイト用のお絵かきの時間は切り詰められる。今年は少し余裕があるということだろう。
ためこんでいた「来たる」の修正個所を、ようやく更新、UPした。また、これまで頂いてきたご感想を参考に、「ふりーむ!」の紹介文を充実した。
錆びたままになっていた歯車が、ぎぎっと、回り出す。
危うく、ペンを折るところだった。akihito様の配信があって、踏みとどまった感が強い。
半年ぶりのイラストとなったが、思ったほど劣化はなさそうだ。絵を描くと酷い肩コリになるのでもうだめかと思っていたが、たすき掛けで肩甲骨を固定することで、これを克服した。
アーマード・コアに代わるメインコンテンツとして、フレームアームズと艦これを続けていたが、どうやら、艦これはメインコンテンツにはできないようだ。プレイは止めないが、サイトのトップからはひいて頂くことにした。
サイトデザインが、少しすっきりした。