このパーツを使うとこういうものが出来そうだ、という脳内イメージを元にパーツを調達する。実際に組み立ててみると、予定通りだったり、パーツが干渉してうまくいかなかったり、新たな発見があったりする。
今日は、フリーホラーゲームの紹介をしておいでの吉増様から、「来たる」についてとても嬉しいメールを頂いた。サイトはリンクフリーとのことなので、嬉しさ余ってリンク様に追加してしまう。さぁ、みんな見に行くのです。
息抜きにディジェ。
初代のガンプラやコトブキヤのキットをプラモと考えるなら、これはもはやプラモではない別の何かと言わざるをえない。なんだこの、カッターもヤスリも接着剤も使わないのに、組み立て済みキットみたいな仕上がりは…。
4年前から抱えていた資格取得に必要な業績を、本日、ようやく事務所へ郵送した。
パスするかはまだわからないが、肩の大きな荷が、一つ下りた。
遂にスマホにした。
特に支障がないのでずっと「ガラケー」を使い続けていたのだが、電池が参ってきたのと、このご時世スマホを使ったことがないのも問題だろうとの思いで、思い切って買い換えた。
そして、「艦これ」がスマホに対応していないということを初めて知って驚いた。これ、PC専用なのか!
思惑外れたので、DMMの他のゲームを探してみる。
「かんぱにガールズ」。
ゆるーいかんじで、気楽に遊べるのが良い。続々新しい女の子が仲間に入って、頭が追いつかないのは艦これと同じだ。
別にゲームがしたくてスマホにしたのではない。本当だ。半分…。
キャビネットの容量は既にオーバー気味。
展示室の中には、既に処分されたものもある。
何にせよ置き場には限界がある。写真を撮って記録に残したら、納得できるものから処分する。そして、次の新しいものに挑戦する。
投稿直後は1日10回見ていた「ふりーむ!」も、1日1回程度に落ち着いた…というか、悟りの域に達したこの頃。レビューが来たことを知らせる「話題の~」が表示されていた。
それを見た途端、心臓がギュッとなった。「阿弥陀・御机下」のレビューのトラウマは、まだ治っていないようだ。開けてみると心温まる書き出しだ。でも、次の行には酷くこき下ろされているかもしれない…。そんな強烈な不安の中で、最後まで目を通した。結局、最後まで嬉しい内容のまま終わった。漫画なんかでよくあるよね、背中から幸せのシャボンがふわふわーってなる、あれ、あんな感じ。
そうだ、今なら、「阿弥陀・御机下」のトラウマを克服できるかもしれない。そう思って、再び見ることのなかったそのレビューを開けてみる。が…。うわ、今見ても、この内容は辛辣。いくら感想自由って言ってもこれはないよね。心えぐられるな…。
低い評価の感想を恐れるなら作品を世に出すべきでないと言われる。それは確かにそうなんだけど、心の繊細な創作者の一部、あるいは多くは、そんな感想で心と筆を折られたんじゃないかと想像する。
「阿弥陀・御机下」のレビューはまたしばらくは見ないことにして、今回頂いた嬉しいレビューをおかずに、ごはん10杯はいける。
今のところ、バグの報告や苦情は入っていない。特に好意的な感想も入っていない。DL数は新作ゲームの中では上位に来ているが、「阿弥陀・御机下」の時ほどのインパクトはない。
ただ、「阿弥陀・御机下」の時とは環境が違う。既に2年が経過して「ふりーむ!」には書店に並ぶレベルの傑作が増えた。DLの上位は常にそれらの傑作が占めているから、新規は簡単に上へは入れない。
そんな状況を微妙な心持で眺めていると、動画配信を頂いているのに気がつく。それを見ていると僅かな不具合をみつけた。実況者様は気づいたのか気づかないのか反応がなかったけれど、修正して再投稿を済ませた。
最後に実況者様が「面白かった」とコメント。それで、その一言で全てが報われた。
投稿し、「ふりーむ!」に受理された。
際どい内容を含むので、もしや蹴られはしないかと心配したが大丈夫だった。
バグの報告やご批判に備えながら、行く末を見守りたい。
この連休と連休明けは仕事などでギュウギュウだった。それだから、できるうちにしてしまおうとFAを急ピッチで完成させた。
結果、睡眠不足が3日連続となり、APが一気に底をついた。
そんな中でも、次のネタを閃くあたり、まだ余裕はあるのだろう。
当サイト開設からずっと続いていた、エンブレムアイコン付きの掲示板を閉鎖した。
掲示板という存在自体が時代遅れなのだが、さらにアップロード、トップ一言、チャットがあり、コミニュケーションツールとして余っていた。
また、暗いデザインやログに残されたAC関連の深い話題は、新規様を遠ざけてしまう可能性もあった。
ただし、全てのログは完全に保管してあり、過去を捨てるつもりは毛頭ない。
年に一度は工房全体のバックアップをとる。作業中は必要になる気がしないのだが、何年かたってから使うことが、しばしばある。