戦闘要員として、キャラを追加。
ヒロインをくわないデザインで、もちろん、攻略ルートもない。
気温が下がり、阿弥陀が片付いたこともあり、脳内ドパミンが枯渇、次作へのエンジンがなかなかかからないでいた。
なんとか、再起動した感がある。
だがそこで、ペンタブの電池が切れるという悲劇に見舞われた…。
ツクールでの製作というのは、あらかじめ用意されたスクリプトなり素材なりを組み替えて、自分の思うところに近づける作業が多い。その辺は、ACのアセンブルを思わせる…。
自身の行い得る最高難度の技は、無事に終了した。時間も最速を更新し、クライアントにも施設長にも満足頂けた…。
うまくいった後ほど、その後の失敗が怖い。気を引き締めていこう。
明日までの5日間で、2回の出張と2回の大型ミッション。明日の失敗は許されない…。
私の場合、夢の内容を起床後もはっきりと覚えていることは、とても少ない。稀に覚えている時は、創作の貴重なアイデア源になることがある。
「病魔・マリー」は、犬耳の女と野犬に襲われる夢から生まれたし、「阿弥陀病院担当医先生御机下」は、転んで傷ついた少女と共に病院を逃げ出す夢から生まれた。タクシーに乗ったら病院に連れ戻されるところも、作中のままだ。
さて、今朝は、自らがメイドさんになって接待する夢で目が覚めた…。
ふとした気の迷いで、ダブルゼータを買ってきて素組みした。色を塗らなくて接着剤も使わずにこの完成度はすごい。ガンプラも変わったもんだ。
「どのガンダム世代か」と問われれば、私はダブルゼータに当たるのだろう。当時はTVを見る暇はなかったから、小説版しか知らなかったし、プラモについてくる設定資料に夢を膨らませたものだ。一撃で敵部隊を殲滅するビームライフルにキャノン、コロニーレーザーの1/5威力というハイメガキャノン。さらに変形と合体。とにかくもう、豪華で派手、パワーの時代だった。カラーリングやキャラのコンセプトとして、「コロンさん」にも影響したのは間違いないだろう。時を経て、今、DVDを見る時間に恵まれた。あの時に欲しかった時間を、今手にしているのかな、などと考える。
積んであったOIGAMI砲を素組み。
あり得ないデカさ。こんなのをACに積もうなんて、流石、有澤重工。やることが違う。ACVDで出てきた奴がこんなのを持ってなくて、良かったと思う。
3段折りだと思っていたら、実は4段折りだったという、今更、驚愕の事実。
ちなみに、老神温泉は良いお湯でした。東日本在住の方は、ぜひ一度。
先週末は気分転換に山へ行った。お湯につかって肩をほぐすと、頭の整理がついてくる。
何のために作るのか。
もちろん、作品を多くの方に見てもらえて、うれしい感想を頂ければ、それは最高だし、製作の動機としては間違いない。
でも、それは得られないかもしれない。誰にも見向きされないかもしれないし、罵倒されるかもしれない。最悪、問題作として晒され、事によれば自分の実生活にさえ危害が及ぶかもしれない。
ならばせめて、作っている間くらいは楽しくなければ、浮かばれないじゃないか?
よし、ならば。
好きなように作ろうじゃないか。
アンタ、好きなように作ってるじゃないか!と、共同制作者様から突っ込まれるかもしれないが。
「人形」を配信頂いている動画に、コンプリートしたものが混じり始めた。さらにこれまで、既に900を超えるDLを頂いている。この時点で、致命的欠陥のご報告がないということは、ひとまず安心していいのではなかろうか…。
深夜に目を覚ましてメールチェックするのは、もうやめよう。
配信頂いた動画を拝見していると、こちらでは想定しなかった行動で、思わぬスクリプトミスを発見する。それらは幸いにしてゲーム進行に関わらない軽微なものなので、確認した順に修正して更新している。
配信した後に、ゲーム進行が止まるような致命的なものが見つからないことは、本当によかった。最初に厳しいプレイ感想を頂いてしまうと、信用を失うしその後のDL数に響いて立ち直れなくなる。バグを起こしにくくする単純化や、チームメイトの協力を得た念入りなチェックが功を奏したようだ…。
「ふりーむ!」の感想レビューに、とてもうれしいご感想を頂いた。お返事を書ける仕様になっていないのでお礼文を書けないのだが、食事でもおごらせていただきたい気分。…ありがとうございます!
動画配信も数多く頂けている。全部視聴したいところだが、それは無理なので画像を見て喜んでいる。
いずれ厳しいお言葉も来るかもしれないが、温かいご感想が1つあれば、心折れずに先へ進める。
「人形」の配信開始から今まで、460ものDLを頂き、動画配信もしていただけている。興味をもってくださった皆様に、感謝感激。
「御机下」の時は、確か既にこのタイミングでいくつかのご批判を頂いていたと思うが、今のところそれはない。いつ、厳しいお言葉を浴びせられるかと、正座して待つ心持ちだが…。「ふりーむ!」の感想レビュー、辛辣なコメントがないのには安心しているが、それ以外もないのもまた、寂しい。
ひとまず良しということで、「阿弥陀・人形」の「ふりーむ!」への投稿を終えた。受理されれば配信開始となる。当サイトからもリンクを貼り、DLのご案内をする。
今回、自サイトから配信しないのは、DL数のカウントを1本化することと、「ふりーむ!」以外からDLできるようにしているとコンテストに参加できないこと、それから何よりサイトのサーバ容量が足りなくなることによる。
作品は手を離れて、過酷な評価の海に出航した。もう、見守ることしかできない。
これまでは専門家に任せきりで触ったこともなかった武器だが、人員の少ない現職場にあっては逃れられず、手にすることになった。
近→前平行移動。
遠→後平行移動。
上→近。
下→遠。
右旋回→右平行移動。
左旋回→左平行移動。
存在しなかったレバー→上下。
なんだこの、もどかしい感じは。あれだ、そう。初めてのA操作だ。