共同制作者様からレスポンスを頂いたところで、まだ改善点がないかチェックする。ストーリーや選択分岐は、煮詰まった感がある…。
茶でも飲みながら絵を見返すと、なんだか下手に見える。あれ、おかしいな、と。描いていたときはそうは見えなかったけれど。プロパティを見ると、描いたのは4月。
ああ、もう、5か月か。知らぬ間に目が養われたということか…。今の画力で修正を加えていく。
「阿弥陀・御机下」の反省で、肩の力を抜いて頑張りすぎないように心掛けて始めた「人形」だが、なんだかんだで、手間暇かかってるな…。
阿弥陀・人形の大詰め。
テスター様から頂いたご意見を参考に、ほぼ出来上がった作品の上にドカッとパテ盛りして、その上から丁寧に研磨をかけ、つぎ跡を分からなくしていく作業。
掲げて見る。
うーん、こんなもんかな?…いや、もうちょっと、このへんが…
阿弥陀・人形の発表に向け、最終調整に集中した結果、メインBGM「フルエルハグルマ」が耳にこびりついて、とれなくなった。
ここで「攻める」選択肢を与えないシナリオ。「アイアンX(ACVD)のエンブレム」ですらZ指定となった事実を踏まえ、15禁止まりに抑えるギリギリの執筆を続けている…。
え、もう、アウトですって!?
メッサーラの素組み。
昔のガンプラにもメッサーラはあったが、確か1/250で、変形もできなかった。
1/144サイズで、しかも一部組み換えながらMA形態にできるというのは感動的。
かつてのサイト素材を見ていて、なんだかクリックしたら、そこにレイヴンたちがいるような気がして。
その瞬間、心は10年ほど前にタイムスリップしたのだろう。
ACVD、か。
今の戦場は確かにそこにある。
でも、ブランクは既に半年に及ぶ。ACVDのオンライン戦は常に研鑽を続ける戦士たちの場だ。再び行くのが恐ろしい。自分が瞬殺されるのみならず、それがチームメイトの迷惑になるのが怖い。
パパ。
マッチョを描くのも楽しいが、女の子を描くより気力が長続きしない。それでも描く手間は同等にかかるので、途中から苦行になる。
ジェジュナム。
愛用のノートが物理破壊を受けたため、モバイルPCを新調、せっかくだからとタブレットPCを選択した。ところが、WACOMのペンタブが対応しないという事態に見舞われた。慣れればPC付属のペンでいつでもどこでも描けるわけだが、筆圧に反応してくれないという特性には注意がいる。
彼女はその第一作目。WACOMのペンタブに遜色ない…、と思いたい。
おじいさんは、今回はレギュラーで出演。
何気に、この人も歴史が古い。
イレウム。今回、最もひどい目にあうキャラにして、2人の攻略キャラの一人。
コミケ真っ盛りである。
住処はビッグサイトから遠く離れ、もはや行くことは叶わないが、もう社会的にも年齢的にも顔を出しがたい所に来ている。行きたい盛りのときに近くに住んでいたというのは幸いだった。
Webに載ってくる写真を見ながら、活躍を応援し、その当時の自分に思いを馳せる。
顔は出さないが、Web上での同人活動はむしろ亢進している。
「阿弥陀・御机下」の構想段階で、主人公になる筈だった男。ありすをかばって逃げる設定だったが、結局、いらないという判断の下に切り捨てられた。
痛いと思っていたら膝が割れていた。
たまには患者になってみるのも良い。
毎度お馴染みの、レンチ娘。
絵は左右反転だけでなく、倒したり上下逆さにして見ることを覚えた。