やらなきゃいけないことが沢山ありすぎて、結局どれも手につかない。
今年度、あと1週間ほどで終わる。どう過ごそうが、それは確実に終わる。
まあ、落ち着いて、ビタミンガードでも飲もうじゃないか…。
教授「論文の画像編集には、何を使ってる?」
Y「…フォトショップです。廉価版のですが」
教授「僕が使ってるのは全部入ってるやつなんだけど、画像の切り貼りの仕方がわからなくてね。教えてもらえないかな」
Y「はぁ…。フォトショップは趣味みたいなものですので、何でも」
教授「それはいい人が見つかった」
世界的に有名な大先生に、オンナノコ絵で培った知識を披露する愉悦。
選択→コピー・ペーストだけだけど。
上司「いやー、サラってすごいよね~」
YY(…サラ?ザビアロフ??)「はぁー、そうですね~」
上司「スキーのさ…」
YY「ああー、スキーのですね~」
誰だ。
9月発売見込みという。
延期の可能性を考えても、そのくらいまでには今の作品は完成させたいところ。
そうか、もう2月か。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。
1~3月はあっという間に過ぎることをいう言葉だが、昔の人はうまいことを言う…。
いつまでも年賀状をTOPに貼っておくわけにもいかないので、過去のTOP画像をとりあえず貼っておく。
オープニング部分が完成して、まずは一息。
「ドアを開けてキャラが入ってくる」アクションの実装に成功した。ツクールにはキャラを動かす機能は豊富に用意してあるけれど、「ドアを開ける」といったマップを変化させて移動することは、あまり想定されていないようだ。
色々と仕事が立て込んできて、気になることが多岐になると、ゲーム製作に割ける集中力が減る。
そんなときは無理しない。
雪に降り込められて帰れず、仕方なく残務処理。眠いけど、はかどった。
施設内最速記録を更新した。
世界的に活躍する達人に比べれば3倍の時間がかかってはいるが…。
どうにも胃が痛い。先日のゼクがきいたらしい。
そんなわけだから、上部消化管内視鏡(通称胃カメラ)を自らをもって初体験する羽目になった。
先輩からは辛い旨を聞き及んでいたので、鎮痛剤を使ってもらうことにした。
プロポフォール、商品名ディプリバンである。
果たしてどんなものか。実際に使われた人を見ると、中には目覚め際に暴れる人もいる。もし醜態をさらしたら忘れてくださいと看護師さんに言い残して開始。
咽頭麻酔にまず参った。キシロカインスプレーが苦いというのは知識としては知っていたが、半端なく苦い。喉の奥の麻痺感が最高に気持ち悪い。これだけで意気消沈し、もうどうにでもしてくれという気分になる。それから、つばを飲めない。飲めばむせるというのも知っていたが、本当むせる。むせれば苦しいので、つばは垂れ流しになる。そして、極めつけがマウスピース。ファイバーをかまないように口にはめる拘束具だが、これがまた屈辱的だ。猿ぐつわとは違う。口をあけたままつばを垂れ流す状態で拘束されるというのが、これほど辛いとは知らなかった。
それからいよいよディプリバンの登場である。拘束された状態で強制的に意識を奪われるという状況に、少々の恐怖感を感じた。なんだろう。医療行為というのは、こうも易々と人間の尊厳を踏みにじるものか…。たぶん5mlほどいったと思う。抵抗して目を開けていたが、たいした予兆もなく、気がついたときには別室に寝かされていた。
撮影された自分の胃の写真を見せられ、たいした問題のないことを知った。
今作のヒロイン、「中田絵美」。
前作を最後までプレイして頂けた方がいれば、このキャラと「ありす」が、最初から無関係でなかったことがお分かりいただけるかもしれない。
YYキャラでは「アンナ系」のキャラとなるが、「絵美」という名には全くそれが反映されていない。
立ち絵の枚数は10枚に満たないが、最も難産だった。
今年は何か良い事がありますように…。