パーツデータが再配布された。
衝撃兵器の衝撃力が上方修正され、タンクは衝撃力約1550に耐えなければハメ殺されることが明らかになった。それに耐えるには1240以上の対反動性能があればよい。
旧パーツ性能ではどう頑張っても硬直を回避できず、第一線を退いたULG-92 VINDHYAパルキャ戦車「シーラカンス」が、再び日の目を見るときが来た。
私のストレコちゃんの攻撃力はCE2523だった。驚きのぴったり…って、ぴったりじゃ通らないんじゃないか?CE防御特化戦車なんかにはそうそう当らないんだろうけど、「何が来ても通る」という信頼性って重要なのよね。…というわけで、ストレコちゃんを鍛え直すとCE259*に出来た。リロード他の能力も軒並みアップしてご機嫌。
ついでに主砲のヒートキャノンも鍛え直してみる。命中特化で鍛え直すと弾速がアップ。そして、それをかなり前に作った威力特化と比べると弾速が40程しか変わらないのに威力が20%ダウンになっている。ちょっと待って、やっぱりこれはひょっとして「割に合わない」んじゃないかしら?そして、ヒートキャノンの命中率の悪さは弾速の低さもあるけれどロック時間の長さが大きいんじゃない?脳みそチェンジして、速射特化でロック時間とリロードを改善してみる。結果として時間当たりの攻撃力は威力特化を上回った。ロック時間も大きく短縮され、なおかつ衝撃力と弾速の低下は抑えられたので、攻撃性能は他特化型を上回ったと思う。
彼らを鍛える過程でオーダーミッションを多くこなすことになったが、せっかくなのでOBをもっとうまく使えるように練習して、また操作がよりしやすいようにキーコンフィグをいじった。重戦車が大手を振る今Ver.、接近戦用軽戦車の活路はOBにあると思うのよね。
さぁ、ためしてみよう!
雅さんらに合流して砂漠侵攻。線路の向こうに狙撃機あり。OBで特攻したらそこに機動ジャマーが仕掛けてあった。CE武器のテストもできず撃沈。
機体性能よりも、戦場での判断力とそれを支える経験が必要のようだ。
ある程度CE防御を考えた戦車なら、みずたまフレームに近くなるはず。仮に上半身がみずたまと同じとすると、安定戦車ならCE2640、防御戦車ならCE2716。どっちもKO-2H6/STREKOZAは通らない。でもヒートキャノンの衝撃1900が効いた場合は防御力-20%で、CE2112と2173。これだとUBR-05/Rでも通るのね。どっちでもいいとなるとリロードが早いUBR-05/Rだけど、そんな計算通りにいくとは限らないし、そもそもヒートキャノンが当るとも限らないし…。ああ、もしもCE防御を最大にした防御戦車が相手ならどうだろう。CE3154 X 0.8 = 2523。こうなるとKO-2H6/STREKOZAじゃないとだめなのね。あれ?私のストレコちゃんの攻撃力って下二ケタ幾つだっけ。1でも足りなかったら通らないなんて、こんな計算ずくのACは経験ないなァ…。
あくまで机上の空論だけど数字いじりは楽しい。
反逆者は撃ち洩らした(笑
海上施設、橋上。狙撃手へOBで突貫したら、右側面の敵を見逃していて十字砲火で墜とされた。
せっかく隣に閣下がいてくれたのに、一人で突貫したのは弁明の余地無し。
アップデートの恩恵でマッチングが改善され、対人によく当たるようになった。
その一戦、機動六課さん。
PS3でACVやってる人なら名前くらいは知ってるだろうという強豪様。
「一機でも堕とせたら金星ね★」
金星はなかったが、それだから「特訓しようぜ!」とはならないところが、AKマスターアームズの良い所である。
Ver.1.04が配信された。
みずたまの能力値を前後で比較すると、APが1050増えて43264に、KE防御が80増えて1574になっている。これはCEコアKT-302の強化に一致する。腕部UAM-10 SEVERNの射撃安定性能が20増えて122。これは配信前のTE腕部の平均値を上回っている。パルキャUPC-37/Hの発射速度が94増えて505。ライフルの平均値を超えており、散弾と爆発を考えればまず回避不能。ヒートキャKO-6H7/PYRALIDのリロードが7縮んで61。バトルライフルの連射力でCE4000の弾を発射する。
脚部のパラには変化ないが確実に強化された。テストのタンクを破壊する時間が、明らかに短くなっている…。
今度のアップデートで、重二が少し増えそうな気がする。
みずたまの右ハンガー、旋回ジャマーは戦車にはある程度効くが重二にはイマイチかもしれない。
というわけで、右ハンガーに重バトルライフルを積むテスト。CE攻撃2500overに耐える重二や戦車はめったにいないはず…。
オンラインのバージョンアップに限らず、大会サポートなど、フロム様はこれまで無償のアフターサービスを続けてきた。その労力は到底、無償ではやれないレベルのものと思う。
そうする理由について、次回作へ向けて巷の評判を上げるためのものかと考えたこともあったが、昨日のユーストリームを見てそれは間違いに違いないと思い至った。
発売された作品はいずれも、特にACVは、半端ない労力を注ぎこまれているはずだし、かける思いもそれに比例したものだろう。もし、自分が命を削って発表した作品が、買ってくれた人たちに十分満足してもらえなかったとしたらどうだろう。たとえ沢山売れたとしても悲しい思いをするのではなかろうか。中古屋で安く売られていたりしたら、きっと胸がつぶれるに違いない。
「俺たちが命がけで世に送り出した作品を、もっともっと、楽しんでほしい!」というのは真の叫びではなかろうか。だから発売後もサービスを続けるのではなかろうか。それは無償だろうと関係ないのである。
一介のユーザーが傲慢かもしれないが、そう、思い至ったのである。
次回アップデートの内容についてユーストリーム。
「現状でできる限りのことをした」と鍋P。
いろんな意見もあろうかと思うが、これはフロム様の無償のサービスである。黙ってこうべを垂れたい。
昨日は気分転換に海へ行った。
しばらく前までは洋上にギガベースが見えたが、昨日はセントエルモが見えた。
リラックスしてない。
新しい職場の上司に技術を評価され、下の者もそれを学びたいと言っているという。
これまで、バカのチョンのまだまだだの59点だの仕事辞めろだのと言われ続け、鍛えられた結果なのだろうか。当然、まだ評価に値する腕とは思っていないし、高すぎる評価を受けていることに恐怖する。
とりあえず、評価頂いたことに感謝して自分を見つめ直す。
バナーがサイトの顔だった時代は、いつ終ったのだろうか?
今は見渡す限りウィキやブログ、ツイッター、フェイスブックで、個人サイトの標識たるバナーはさっぱり見かけなくなった。
当サイトのバナーは設立時から存在するファイルの中で、ほぼ唯一変わらないファイルだ。バナーはリンク様にお持ち帰りされた後はそのリンク様の管理下に入るので、こちらから差し替えや修正をすることが基本的にできなくなる。故に、「変わらない」ではなく「変えられない」のであった。バナーが置いてあるサーバに直接リンクを貼ってもらう、いわゆる直リンクという方法もあったが、サーバの負荷が増えるということで、当時はあまり推奨されなかった。
さて、今回、疾風さんから可愛らしいバナーを頂いた。是非使いたい。でも、上のような事情だもんだから、どう使ったらいいのかわからない。
ああ、でも、最近、バナーが使われることが減った、即ち、直リンクにしても大してサーバ負荷にならないか。…そんな感じで、GIFアニメを採用した直リンクバナーとして発表することにした。
はは、どうにも可愛いじゃないですか?
雅さんの軽オートキャノンタンクはみずたまと戦闘距離が似ているので、挟撃できればかなり有効のようだ。戦術として検討。
今夜は10人集まったので模擬戦ができた。発売から随分たったこの時期にチーム内模擬戦ができるというのは、かなり贅沢ではなかろうか。
目の前に敵戦車がいて、大臣さんだと思った。周りをよく見て誰も仲間がいなかったので、「こういう運命なのね…」と思いながら「ぱせでな」を撒いてヒートキャノンを連発、その戦車は燃えた。その後に十字砲火を浴びてみずたまは撃墜されたが、戻ったロビーで大臣さんから「同じ手はくいません」と。アレ?と思ってファイルを見なおすと、ぱせでなを受けていたのは大臣さんじゃなくてロウケンさんだった。人違い、もとい、戦車違い…。いやん。
また遊んでくださいねw
AKマスターアームズに所属する、なべさんと9円さんは、旧作で実際に顔を負わせて対戦台に並び、飯台を共にした仲間でもある。
今夜のフリー対戦。
みずたまのパルキャを浴びてもなかなか倒れないやつがいると思ったら、9円さん、そしてそれは重二だった。相変わらず面白い…。
最後の市街戦でも、パルキャに怯まず飛び込んでくるやつがいると思ったら、またも9円さんだった…。
久々に一緒に飯でも食いたいものである。何年か前、そばを食べながら9円さんのHNの由来を聞いた気がするのだが、なんだったか…。
通常侵攻、敵ACなし。ロウケンさんにシャドウさんが撃破された。
何やってんですかと、そのときは他人事のように思っていた。
砂漠防衛。
大臣さんの戦車の後ろについていくと、大臣さんの砲撃を逃れた敵ACが水魂の射程に落ちてくるので楽々撃破。狂喜の撃墜スコア3機。
大臣さんの戦車についていくと何かいいことがあるようだということで、次もついていくと、目の前に敵戦車。敵戦車は大臣さんに突っかかっているようなので、背後から旋回ジャマーを撃ち込んだ。敵戦車はそのまま大臣さんに向かっていくので、背後からジャマーを連射。流れ弾が大臣さんに着弾し、からめとられた大臣さんは憤死。…2回目か…。
マッタク面目ないの極みだが、ジャマーが味方にも有効という確証は取れた。よほどの条件じゃないと使えんな、これは…。
ゴメンナサイ、大臣さん!!
でも、大臣さんのキャノン戦車と水魂の相性は良いと思うんです。
ACV体制で初のGARAGE更新である。
一機のアセンブルにかける時間がシリーズ最長となっており、それに伴い一機の記事が長くなっている。
二機目があるかは現時点では不明だ。
AKマスターアームズを立てたとき、「YYさんを守ればいいんですね」と言ったのはどなただったか…。
ACVは戦闘力に乏しいプリンセスを守れば勝ちという、そんなゲームではない。しかし、実戦に出ると、どうもそんな空気になってしまっている。
砂漠防衛戦、敵はパイル持ちが2機。その餌食になりうる戦車はYY機のみ。YY機を狙ってくるのは明白だった。水魂を最後尾にして待機。閣下がそのすぐ近くに守りについた。敵の接近を感知した数秒後、水魂と閣下機はパイルの一撃で撃破されていた。閣下機が盾になる位置で…!!
YY機を守らず単騎であれば一騎当千であろう騎士を、むざむざ死なせるわけにはいかぬ。YYとて戦えねばならぬ。
目の前にチャージを終えたマルプル機を見ながら、むざむざ撃破された一戦があった。ハイブーストで逃げられなければグライドを使えばいい。わかりきったことだが、実践できたことはこれまでなかった。しかし、本日の終盤、オートキャノンとショットガンに襲われた際にそれを初めて実践し、離脱に成功した。そんなこと、と笑わないでほしい。
ただ毎日死んでいるわけではない。前進する。少しずつ、半歩ずつでも。
昨年11月から手掛けていた仕事が結実した。
先方からの結果返報が遅く、さてはだめだったかと落胆しかけたタイミングでのメールだった。
歓喜で耳鳴りがする。今夜は祝いACVだ…。