大佐と当時の話をしていたところに、雅さんが訪れた。
昔と今、それは確実につながっている。歩んだ道は確かにそこにあり、途切れることなく今へ続いている。
ジャック「サイココネクターの調子はどうだ?」
チューマー「…良好だ」
支援機の開発に乗り出す。
せっかくACVなんだからと、強引にOWを搭載。そして両手にターゲットガン。
狙撃銃でも積んだほうがよほど支援になるのはわかっている。
昨日は初めて、業界で最高難度とされる業務にあたった。7~8時間の連続ミッションが予想されたため、前日の夜は早く就寝し当日朝は朝食をしっかり摂って臨んだ。結果は成功、ボスのアシストのおかげで5時間で終了した。
当日は結構平気だったのだが、今日になって自分の腹が痛くて仕方がない。自覚していなかったが半端ないストレスがかかっていたようだ。まだまだ半人前ということか…。精進である。
領地ミッションと違って、勝ったら嬉しいけれども負けてもさほど悔しくないのが、フリー対戦だ。実にお得なシステムである。
主に砂漠の領地ミッションで水魂の射程の短さが結構きつかった気がするので、ためしにFCSの射程を延ばしてみた。
…結果、無駄弾が増え、さらに有効でない射程からの攻撃で相手に逃げるチャンスを与えるという結果に。FCSを伸ばしてもヒートキャノンが当たるわけではない、当たり前か…。
ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。
寝るに限る。そういう日もある。
夜勤が暇だと翌日忙しいというのは、マーフィーの法則だろうか。結局40時間の連続勤務になった。もちろん日食を見ることはできなかった。プチ天文ファンとしては歯噛みである。
おいといて。
ACはじめてから随分たつが、ACVで初めて愛機と呼べるものを持った。
これまでは色々なアセンをして飾り立て、展示するのを主なACの遊び方にしていた。ところが、ACVのACはオンラインのチーム戦が前提になったことで、これまで以上に実戦力を求められることになった。実戦力を度外視したビジュアル機ではチームメイトに迷惑をかける可能性が出てきたのだ…。
そうなると、機体にある一定以上の実戦力を持たせるのはもちろん、自身の戦闘力も向上させる必要があった。私のACプレイ時間は週5~6時間程度で、ガチプレイの方に比べれば長いとは言い難い。技量の向上には効率が求められた。そこで、多種の機体を気分で使いまわすよりも、決まった1機を毎回使う方が操作に慣れやすく、自身の戦闘力を伸ばす近道になると考えた。もちろん、対人勝負がACの全てではないというスタンスは従来通りで、対人を突き詰めない「遊び」の部分も持たせたかった。
その試行錯誤の末に、約4ヶ月の期間をもって完成した1機が、この愛機…「ウオータースピリッツ」(水魂)であった。
サイト開設時、「工房」には掲示板がなかった。公開してしばらくした後、掲示板をレンタルして実装。そのレンタル掲示板は好きなアイコンを登録することができた。当時はSL絶頂期。SLランカーのエンブレムの中で好きなやつをピックアップしてアイコンにした。
…すでに9年前の話である。
あの時と同じやり方で、今もアイコンを登録している。Web環境はどんどん変わっていくというのに。時代に取り残されているとは感じない。あの時の私は、今もここにいる。
今夜は適度の領地防衛の後、ひたすら砂漠侵攻した。
これまでになく多く、ハンドガンで武装した敵に当たることになった。噂には聞いていたが、恐ろしいものだ。銃撃を受けると同時に地面にへばりついたように動けなくなり、そのまま沈められる。ただ、この仕様は次回のアップデートで改善されると見込み、今後も特に対策を採るつもりはない。
ある一戦では敵陣の背後から急襲する作戦に出、グライドで一気に背後に回った。しかし、敵戦車に背後を取られ、しまったと思った瞬間、その戦車をししょーさんが倒していた。私の突撃についてきてくれていたのだ。心底うれしかった。その1戦は敗北したが、私の中ではチームワークの勝利だった。
なべさんが落ち9円さんが離席の後も、ししょーさんと2人で傭兵を雇い砂漠侵攻を続けた。
幾度も同じ傭兵さんたちに当たった。傭兵さんはヴォイチャのきかない物言わぬ味方だが、私の周囲につかず離れずついてきてくれた。幾度も助けられたと思う。最後は見事チーム勝利に導いてくれた。何より気持ちよかったのは、戦闘終了後、味方の2人の傭兵さんだけでなく、敵の生き残った傭兵さんまでも一箇所に集まって、まるでお疲れ様でしたとでもいうように跳ねたりパージしたりしたのである。物言わぬ、顔も見えぬ傭兵さんたち。また、逢いたい。
大ヒートキャノンPYRALIDと連射ヒートキャノン24/R、果たしてどちらが強いのか?
命中特化で比較すると、威力保障距離と弾速に大きな差はない。威力とリロードの商で連射ヒートキャノンの方に分があるように見える。
しかし、実際にオーダーミッションで実験してみると、大ヒートキャノンを装備した方がレオとアクアリウスを短時間に片付けてしまう。時間を測っているわけではないが、何度やっても明らかだ。データで異なるのは、大ヒートキャノンの圧倒的な衝撃力。これなのか…?とりあえず、水魂のヒートキャノンは大ヒートキャノンを正式採用として決定した。
そんなことをした後、みんなに合流して領地防衛戦。1戦目はみんなが強くて、私は何もしないままに勝利。2戦目は有効射程外から撃たれて追いつけず困ったが、ししょーさんが横っ面から銃撃を浴びせてくれ、敵の気が逸れたところに水魂パルスキャノンのラッシュを浴びせて撃墜。
みんな頼もしい…。
最初は領地侵攻。オペレータとしてのみの参加となった。状況を見て報告する仕事だが、ちょっとFFを思い出すもどかしさがある。もっと的確な情報と、可能なら作戦をオペレートできれば良いのだが。要精進。
フリー対戦は、相変わらずの盛り上がりだった。市街地で空中にいる水魂をパイルで斬り捨てたのは誰かわからないが、実にお見事。砂漠戦では、恐らく大臣さんのハウザー戦車相手に、かねてから用意していた対戦車ジャマーを撒く作戦。ジャマーにかかったのかかからなかったのかはわからないが、大臣さんの戦車は煙を吹いた。終始襲ってきた誰かさんの両手レーザーブレード機は、とてもかっこよかったのだがワープが激しかった。オンライン戦の宿命。ASミサイルで応戦するも斬死。
今宵も楽しい時間をありがとう!
偉いお坊様は言った。「人の幸せとは人と関わること」だと。
今夜は砂漠の侵攻戦の後、10人での対戦会となった。
機動力を調整した水魂で出撃。
砂漠の侵攻は雅さんが敵機を引き付けてくれたおかげで勝利。こちらも囲まれることなく撃墜マークを稼ぐことができた。
フリー対戦は盛り上がった。戦車とパイル・ブレードばかりの激突。やってもやられても笑える、楽しいひと時だった。
今夜は多くのチームメイトに恵まれた。
最後は私の一身上の都合で急に音信不通になり、迷惑をかけてしまったが、それ以外は最高であった。
感謝に絶えない。
試行錯誤の末、右にヒートキャノン、左にパルスキャノンという形に決着した。
その初陣。注意不足で背後からパイルを食らい撃沈したが、予定の性能は出せたと思う。
聞いてくださいよ、姐さん オレ、気付いたんすよ ヒートキャノンの命中率を上げる方法ってヤツです バカなんで、時間かかったっすけど
キャノンの魅力は言うまでもなく、他の武器を圧倒する攻撃力だ。しかし命中特化型にすると、どうしても単発の威力が低下する。なんだかとても損した気分になる。
しかし、命中特化にすると、「動く敵には当らないヒートキャノン」が「距離100程度なら必中するヒートキャノン」になるのだ。単発の威力が下がるとはいえ、数発の命中でACをスクラップにする威力には変わりない。
というわけで、昨夜はひたすら命中特化のヒートキャノンを作っていた。やり込む人は数百の中から高性能の武器を選別するようだが、そんな時間的余裕はない。平均以上の性能であれば良いと割り切り、30程度の中から選別した。3時間ほどを要し、リロード39を維持し威力保証距離222を確保したヒートキャノンを両手に用意できた。
ちなみに、同じく戦車近距離戦の要であるオートキャノンは長い検証の上、下ろした。オートキャノンが暴力性を発揮するのは、どうやらCPUに対してだけのようだ。オートキャノンでACを倒すには、数秒間でも当て続ける必要がある。しかし、あの弾幕を受けてじっとしている人はいない。当然逃げる。そして戦車の鈍足ではそれを追えない。故にオートキャノンで相手を倒すことは難しい。対人戦におけるオートキャノンの役目は、相手を駆逐することではなく相手を遠ざけることであった。…これは既に常識だったのかもしれない。結局、オートキャノンを使うなら、それで弾幕をはりつつ、もう片手に長距離レンジの武器を選択してそれを本命にするのが現実的なのだろう。ただ、これをやるとFCSのサイトは狭いのを選ぶことになり、オートキャノンは本当にただの目くらましになり、パイル相手に為すすべなく沈まざるをえないが。
砂漠でひたすら通常侵攻。
とにかくノリで突っ込む感じが素晴らしく、戦車でOWを振り回すメイヴさんや全身パイルのししょーさん、さらにはヴォイチャが使えないのにオペレータに入るなど、ほとんど冗談としか思えない布陣で、さっぱり勝てなかったが、とても面白かった。
セリフ集として機能しているMESSAGEだが、もちろん全てのセリフを収録しているわけではない。セリフの多いキャラでは「はい」だけなどのインパクトに欠けるものは省いているし、オペレータの道案内的なセリフも省いている。表示スペースにも制限があるので、長すぎるセリフは途中だけを切り取ったりもする。とはいえ、出来る限り多く入れようとしているのも確かで、普通にプレイしていて印象に残ったセリフならまず収録されていると考えて差し支えない。
900以上からのランダム表示なので、狙ったセリフを表示させるのは極めて難しいが…。
昨日の戦闘データから導かれた回答として、戦車「ウオータースピリッツ」(以下「水魂」)を完成した。今夜は時間がないながらも、その初陣となった。
峡谷と砂漠で防衛線。チームメイトはなべさん、大臣さん、ししょーさん。
峡谷では敵影を見ないままに完封勝利だった。
そして、砂漠戦。残念ながら、YY戦車はこれまで、砂漠で砲火を交えて生き残ったことは皆無に近い。それだけに水魂の初陣として緊張は少なくなかった。
前半は崖側で敵重二&レールキャノン戦車と小競り合い。ここで数発のレールキャノンを受け、APの1/3程を削られた。その間にししょーさんが敵の一機をパイルで仕留めたようだ。その後、なべさんのSOSで大臣さんとクレーターへ急行。大臣さんの戦車とくつわを並べるのは楽しい。直後に再度レールキャノンの砲撃を受ける。水魂にはそこらの戦車と正面から撃ち合っても勝てる性能を持たせたつもりだったから、そのまま突撃した。装甲差を火力差で押し切り、僅差で撃破した。その間に大臣さんが敵一機を蹴り殺していた。AP残り少ないYY機へ大臣さんとなべさんから後退するようあり、そのまま後退。最後の敵はこちらを狙ってきたが、大臣さんがそれを蜂の巣にしてチーム勝利となった。
素晴らしい。
昨夜は、かつてないほど多く防衛戦に参加した。
パルキャ戦車「シーラカンス」の海上施設限定の戦闘力は既に完成しており、あえていじらずとも良い。
問題は汎用戦車「イエロードッグ」だ。
開けた場所での戦闘力を確保しなければならないのだが…、スナイパーは隠れるしかないにしても、①中距離からの銃撃②パイル狙いの超近接戦闘、いずれにも対応できなければならない。
両手に有効射程の違う武器、キャノンとオートキャノン、などの選択肢もあるがFCSは一つしか選べないので結局どちらも生かせない戦車になる。ならば近距離の瞬間火力を持ち中距離にもある程度対応できるヒートキャノンを片手に持ち、もう片手に足止め効果のあるジャマーを積めばどうか?とやってみたのだが…、やはりどうも芳しくない。結局、キャノンを片手にしか持たないのなら「半分タンクじゃなくて良い」とも言える。
装甲と機動力の問題もある。開けた場所では被弾率が上がる。ハンドガンやバトルライフルに耐えることを考えると重戦車になるが、それでも銃撃を浴び始めてから撃墜されるまで数秒かからない点をみれば、むしろ機動性を上げて自分の間合いで相手を潰すか1秒でも早く遮蔽物に入るほうが生存率が高い気がする。
次の戦場はどういう装備で行ったら良いだろうか。悩みは深い。