小説板に過去に経験のないほど、大量のスパムが送られた。しかも持続的に、である。スパムの消去作業をしている間にも送られているのを確認した時、堪忍袋の緒が切れた。
幸い小説板は全てバックアップをとっており、板ごと消去しても復活可能になっている。新たなURLで新規に板を作り、それに全てのバックアップを移植、ユーザー皆様からは見ればこれまでと何も変わらないようにした。…Yes, 今ある小説板は、昨日までとは違う別の板なのだ。
これまでの板はスパムごと即時処分しても良かったが、入口を封鎖したまま様子を見ることにした。今日確認すると、既に「空き家」であるにも関わらず、さらに大量のスパムが送られていた。相手が仕掛けにかかったのを確認し、処分した。
新しい板もいつかは発見されるかもしれない。イタチゴッコになるのは嫌だなァ…。
かなり覚悟していたのだが、SLの全SとかNBの金取りには比べようもないというのが、今のところの感想。
ロケットとか色々攻略指南はあるものの、SCAVENGERの2羽はパルスマシンガンとミサイルで十分だった。ACも正攻法で撃破。
…2機目。
なかなか時間が取れなかったが、しばしば腰をすえてACVができるようになった。
未取得のOWを拾いに戦闘開始。
全敵の出現位置と機数を覚えれば苦労はなかった。鉄橋寄り川向うにコッソリ現れる監視システムがキモか…。AC戦はOWが手っ取り早い。
まず、1機!
絵板の保管を半年サボったら、えらいことになっている。もっとこまめな作業が必要。
しかし、小説板でリレーを荒らされるとは思わなかった…。全てバックアップがあるのでリカバーは容易だ。
最近、絵を描いたりナリ茶をしたりする時間がとれるようになった。それは同時にACVができない環境でもある。
PS3を起動できず且つゆっくりWebが出来る…というのはどういう条件かというと…。
ともかく、工房らしい活動が出来るのは良いことだ。
資格重視のご時世である。
我々の業界も例外でなく、外部からの施設評価は、サブスペシャリティーを持つスタッフの有無で決まる。サブスペシャリティーを持つものの下でないと、後進もそれを持てない仕組みになっているので、自分のためならず後進のためにも取得は必須となる。
…というわけで、何者かの陰謀を感じつつ、読みたくもない英語論文を読んだり書いたり、ACやりたいの我慢して講習会にいったりしている。
2年前、何の役に立つのかわからないけれど取りあえす取っといた資格が、今度希望する講習会の受講条件になっていた。なんでもやっとくものである。
一日歩き回ると、流石にへとへとになる。
時計は22時。まだ寝るには惜しい時間だが、何かするには気力が足りない。特にACVは一人でグターっとやるゲームではなくなっているので、やっと目が開いている程度のAPでは参戦不能だ。
おとなしく寝るしかないのか…。
引越しは無事に終了した。
新天地には違いないが、小学生のときに住んでいた町に近いので、帰ってきたと言えなくもない。
今日で現住居とお別れである。
眺めはいいし、近隣住民に不満はないし、悪臭や騒音があるわけでもなく、良い住処だった。
次の住居も住み良いことを願う。
引っ越し準備も佳境に入った。
新居は今よりもかなり狭いので、沢山のものを処分していかなければならない。
捨てたもの:漫画本の半分以上・本棚・机・自転車・キャラメル1号
持っていくもの:アリーヤ川手さんのポスター、裏工房に写真で出たグロック、出展した即売会のカタログ、その他、一般にはおよそ価値のないもの
出張で金沢に行った。
金沢には友人がいるはずだったが、スケジュールがタイトで叶わなかった。
現地で合流した上司が、ちょっと楽しい夢を見せてくれた。
二人はもうすぐ別の職場になり、おそらくもう会うことはなく、この夢に続きはない。
夢から覚めて現実に帰ると、不思議と頭はすっきりしていた。
また、明日から戦える。
ひとしきり、侵攻や防衛をやったあと、みんなでフリー対戦。
お約束と言えばお約束だが、ブレオンをやろうということになり…
シーラカンスの両手にダークスレイヤーを積んで出撃。タンクでブレオンなんて狂気だが、フリー対戦ではそれが許される。
シャドウさんは、そんなYY機に両手パイルをパージしてチャージのみで対峙。そんなシャレもまた、フリー対戦ならでは。
対人戦の楽しみ方をみんな良く知っている。嬉しい。