「コープスパーティー」が一通り終わって、今の暇つぶしは、5年前から積みっぱなしだった、「コミックパーティー」になっている。(洒落じゃない。本当の話だ。)
OPソングが心にしみて、遠い目をしたくなる。
kyozy > ゲ穴世代の匂いがするサイトですなw
チャットに、こんなログを確認した。
どなたかはわからないが、ちょっと嬉しい。
この世代のACサイトで、現役に活動しているのは、どれほど残っているんだろうか?
懐古する間もなく、目の前にACVが迫る。
試験勉強とかの間にため込んだ仕事に潰され中…。
今日、公的におっぱいマスター(?)の称号を得た。しばらく続いた試験勉強からの開放はありがたい。
帰ると、来年度の異動の、確定通知が来ていた。さすらいの傭兵稼業も、随分ながい。次は、海の近くか。
もう何週間も、絵を描いていない。
もうだめだ、このまま、自然に筆折りになってしまう…。
今日の夜、社長に聞かれた。
「君は、趣味は何かと聞かれたら、なんと答える?」
はっとして、
「絵描きです」
と、答えた。
そうか、筆を折ったら、無趣味の人間になってしまう…!
ACやるのはそれとは別に呼吸するようなものとして。
「どんな絵を描くのか?」
…と聞かれなくてよかったとは思う。
風邪→土日出張→35時間勤務→風邪悪化のスパイラル。
治るのか?
通勤の移動時間に勉強する人たちもいるが、私の場合は、その時間を気分転換に充てている。
初夏からのマイブーム、「コープスパーティー」の続編が出ていたので、プレイ中。
これは、喧騒の中だから普通にプレイできるのであって、暗い部屋で一人でできるものじゃないと思う。時々、心臓が凍る。
仕事で使う道具の、新製品の説明会に行った。
メーカーの方々には、至れり尽くせりのお迎えを頂いた。私は身の程を知っているつもりなので、正直、あまり嬉しくなかった。私はきっと、世渡りが下手なのだろう。
でも、あの新製品は、欲しい。
仕事の大きな山を越えた。あと2、3あるが、どれも先週ほどじゃない。
無事に年を越せそうな予感がする。
仕事が早く終わったので、秋葉原に行った。
夢のつまったこの街に行けば、楽しいだろうと思った。
でも、手ぶらで帰ってきた。
秋葉原から手ぶらで買えることなんて、今までなかったのに。
ゲームを買っても、プラモを買っても、それで遊ぶ時間が、今はもうないのだ。
今、私に必要なのは、物ではなくて、時間なんだ…。
気候が落ち着いてきたせいか、ようやく軌道に乗り始めた。しかし、今月の仕事は忙しくなりそうだ。
毎年、この時期は体がきつい。
サイト更新とか色々滞っているが、もう数週で回復できると願いたい。
NEXT TITLEを閉めた。
雑誌やユーストリームで、新情報は誰でも閲覧できる上に、こちらはその内容を転記できないので、まさしくどうしようもなかった。
そうしたところで、愛すべきキャラクター達を使って、何か楽しいことができないか、考え中…。
TGSに平行して開催された、ACV体験会に行った。
二部構成で、13時から始まる一部と、17時から始まる二部に分かれていた。一部は300名限定の抽選だったが、これは落選した。そういうわけで、17時からの二部に参加することにした。
16時から、会場外の屋外駐車場で、整理券が配られるということだった。何人までと決められているのかはわからないが、整理券配布開始前に、その場所にいたほうがいいというのは間違いなかった。15時から、屋外駐車場のさらに外の公園で待機した。15時20分頃にスタッフが現れ、整列。16時から整理券配布、16時40分ごろ、整理券はなくなった。ACVの整理券は、大体、200枚くらいだったのではないだろうか。結局、15時から17時までの2時間、日陰ではあったが、残暑の路上に立たつこととなった。ここで、一日分のAPが底をついた。抽選は、外れるもんじゃない。
体験会の内容は、シングルプレイに限って言えば、CBTとほとんど同じだった。見慣れないパーツが多く見られたが、ガレージへの立ち入りが禁止されていたため、たいした情報は得られなかった。ミッション中、ヘリを呼んでガレージに入ったところで、スタッフの綺麗なお姉さんに止められた。ぐっすし。
ステージのやないさんから、新情報が発表された。これはユーストリームで全国に放送された。リプレイや模擬戦、巨大兵器が新要素だった。また、黒い月光刀がLRPの特典ということで、これは大いに湧いた。黒い月光刀なら、KF2で登場する「ダークスレイヤー」に違いないと思った私は、既に古い人間なのかもしれない。発売日は1月26日だそうだ。
フレクエンシーの生演奏は圧巻だった。しかし、既にAP尽き果て、耳鳴りがしてきたため、演奏の途中で会場を後にした。
昔は、新作情報を得るために、日本中どこへでも駆け回ったものだ。しかし、いまはユーストリームで、会場に行かなくても情報は得られるようになった。個人サイト主が、新作情報のために駆け回る時代は、もう終わっているのかもしれない。新情報のためではなく、自分が楽しむために、行くのがいいのだろう。
みんな、おつかれさま!
職場で上司のケータイが鳴った。上司は50代の重鎮である。着メロは「恋のみくる伝説」だった。意外性というか異常性に気がつくまで、数秒かかった。