この先1ヶ月くらいは、実生活の諸々に忙殺されそうだ。
楽しい妄想の世界は、実生活がしっかりしてこそ、夢見られるものだ。足場はしっかりしたい。
積みプラの山を横目に、でも、手を出す余力がないzzz
毎年、8月が熱い。人生の一大事が起こるのは、何故か決まって8月なのだ。
ここ数日は、帰って何をするでもなくゴロゴロしている。強烈な暑さが去った後の消耗が、じわじわと押し寄せてくる季節である。
実りの秋は、もうすぐだ。
豪雨、そして涼。路に横たわる蝉。
今年の夏が終わる。
生まれがよいわけでも、才能に恵まれたわけでもない。あるのは負けず嫌いと、血のにじむような努力。
いくら負けても、それでも、歯を食いしばって立ち上がる。
模型の記録を書こうと思った。
新しく書く記事は、HTML5対応にしようと思った。
記事を載せるスペースを、HTML5対応にしなければならなくなった。
この、上のメニューを固定したままスクロールさせる構造は、ありふれた簡単なものに見えるが、CSS初心者にとっては、大変な難物だった。完成した時、快哉を叫んだ。
とりあえず、HTML5移行による被害が最も大きかったTOPを改変した。
先日までと構造こそ同じだが、スクリプトは全て新しく書き換えられている。
8年、変われば変わるものだ。
近年、ブラウザのシェアのNo.3にまで普及したという、グーグル・クローム。これは、HTML5を標準とするブラウザだった。
今日、グーグル・クロームの環境下では、この工房が崩壊していることを確認した。
なんということ…!
もう数年、などと悠長なことを考えている場合ではなかった。ブラウザが、IEとネットスケープだけだった時代は、とっくの昔に終わっていたのだ。
HTML5への対応を急ぐ。
急務は、tableタグ内に多用したalign属性とwidth属性の排除だ。TOPを含め、大規模な書き直しが要る。
HTML5では、fontタグとframeタグが使えなくなる。
これはCSS言語(スタイルシート)を学んでいない個人サイト構築者を淘汰するに等しい。
いかに外見を保ったまま換えられるかが、腕の見せどころなのだが…。
GARAGE-YYでテスト。
数年前に発表されたという「HTML5」に、今日、初めて気がついた。
HTMLは、Webサイトを構築する言語のひとつ。この「工房」はHTML4.01で構築されている。
ブラウザがHTML5のみ対応となるには、もう数年かかるようだが、そうなれば、このサイトはまともに機能しなくなってしまう。
段階的にHTML5対応で書きなおしていく他、なさそうだ。
トホホ。