自分以外のキャラクターを演じ、他の参加者とのコミュニケーションを楽しみます。
現実から解離した世界が醍醐味ですので、不快に思われる方は閲覧をお控えください。
参加される方は入場前に下の説明をお読みください。
| エリア選択 | キャラクター | ||
| ガーデン | - キャラクターなし - | ||
| ラウンジ | - キャラクターなし - | ||
| １０１号室 | - キャラクターなし - | ||
| ガレージ | - キャラクターなし - | ||
参加される方へ●用語 プレイヤー：参加する本人のこと。「本体」や「中の人」ともいいます。 ●必ず守ること １）演じるキャラクターはオリジナルのものに限ります。 既存のキャラクターの場合、プレイヤー間の認識の差異のために、トラブルの元となります。 「そのキャラはそんなことしない！」とか…。 ２）他のプレイヤーの行動や状態を確定する記述（確定行為）は禁止です。 「確定行為」って何？→そんな方は最下部に説明をご覧ください。 ナリチャの経験者も、是非一度目を通しておいてください。実際、これが守られないときに最もトラブルが起きやすいのです。 ３）下で説明する舞台設定は変えないでください。 真っ白な何もないところで演技することはできません。プレイヤーに共通する知識として舞台設定を定めます。これを勝手に変えると他の人の演技の妨げになります。 ４）現実の人物や団体などについて、誹謗中傷などしないでください。 あくまで、仮想世界での遊びです。仮想と現実のけじめはしっかりつけてください。また、演技の中で自分のキャラに浴びせられた暴言などについて、現実のチャットなどで抗議するのも好ましくありません。 ●できれば気をつけて欲しいこと １）あまり他のキャラクターが嫌がることはしないでください。 攻撃的や暴力的なキャラクターは演じても構いませんが、あからさまに嫌がられているようなら、ほどほどにしましょう。 ２）エロ・グロなど、18禁に相当する内容はできれば避けてください。 成り行き上仕方ないケースもあるかと思いますが、嫌がる人もいますので。 ３）勝負事（ゲーム・喧嘩・戦闘など）は冷めた頭でお願いします。 最も困るのが、「最強」の設定を背負ったキャラ同士の勝負です。双方意地になり、きりがないばかりか周りにも迷惑です。勝負を始めるときは負けてもいいくらいの気持ちでお願いします。負けられない勝負は始めないでください。 ４）確定行為でなくとも、周囲への影響が避け難い行為は控えてください。 いくらなんでも、地殻変動、核攻撃、コロニー落しなどは勘弁してください。（例えや冗談ではありません。実際に起こっています。） ５）使用するキャラクターについて、サイトトップの「アップロード掲示板」に記述をお願いします。 誰が演じているキャラクターかを確認しやすくするためです。 ６）視覚的にしかわからない事柄は、積極的に記述するようにしてください。 例「コロン：なによ〜。（と、振り向きざまに言う。あからさまに不満顔、頭にはケチャップ）」など、台詞の後のカッコで表現するとよいでしょう。 ７）プレイヤー間のトラブルは、できれば当事者間で話をつけてください。 ナリチャでトラブルはつきものです。全て管理人に持ってこられますと、管理人が過労死します。 | |||
霧岬邸へようこそ。 私が、皆さんに演じていただく舞台「霧岬邸」のオーナー、霧岬（本体：YY）です。 皆さんには、この霧岬邸の間どりについて知っておいて頂かなければなりません。 以下の設定をよく読んでプレイを始めてください。 さもないと、ありもしない障害物にぶつかったりしますよ。ふっふっふ…。 霧岬邸は、海辺に近い立地で平屋の邸宅です。 私こと霧岬は別邸に住んでいるので無人のことも多いのですが、自由に出入りできるよう常に鍵は開いています。 霧岬邸の建物や窓、備品などは、絶対に破壊損傷することはできません。（超合金”ゾーリョニウムガンマ”でできています） 霧岬邸は、大きく、「ガーデン」、「ラウンジ」、「プライベートルーム」、「ガレージ」に分かれます。 この４つのエリアは互いに隣接しており、往来は自由です。状況によってエリアを使い分けてください。
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●ガーデン 霧岬邸の庭です。 気候は温暖湿潤で四季があります。天気はプレイする季節に応じて言い出した者勝ちです。 砂浜海岸と小さめの波止場があり、海水浴や釣りなどが楽しめます。 隅には駐車場と駐輪場、ヘリポートがあります。 中央にはベンチが並べてあり、夜の語らいにも最適です。 ドアからラウンジへ、テラスからプライベートルームへ、ハッチからガレージへ、それぞれ入れます。 | |||
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●ラウンジ 霧岬邸のメイン会場です。 空間は広く、３０名以上を収容できます。 高い天井からはやや明るめの照明が灯っています。壁は少なく窓の多い構造ですが、絶対に割れません。 床にはやや厚めの絨毯が敷いてあります。多少汚れても、自然に綺麗になります。 中央には広めのテーブルがあり、周囲にはソファーが並んでいます。 壁際にはテレビがあります。番組の内容は言い出した者勝ちです。 テレビと反対側の壁には棚があり、花瓶が置いてあります。花瓶は割れません。 キッチンを併設しています。キッチンには料理に必要なものが何でも揃っています。 キッチンには冷蔵庫があります。冷蔵庫の中身は豊富で、賞味期限は切れません。 正面のドアからガーデンへ、奥のドアからプライベートルームへ、階段からガレージへ、それぞれ入れます。 | |||
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●プライベートルーム（１０１号室） 他のキャラとの接触を避け、少人数で話をしたいときに使ってください。 ８畳間の洋室です。５人以上入ると手狭になります。 （５人目以上のキャラを参加させる時は、これを意識した演技をお願いします。） ダブルサイズのベットがあり、ユニットバスを併設しています。 小型の冷蔵庫があり、中には飲み物とつまみ程度のものが入っています。 窓は一面で、テラスへ通じています。 ドアからラウンジへ、テラスからガーデンへ、鉄梯子からガレージへ、それぞれ入れます。 | |||
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●ガレージ (C)1994-2012 FromSoftware, Inc. All rights reserved. 霧岬邸の地下室です。 高さ２４ｍ、テニスコート３枚分ほどの広さを持つこの空間には、巨大メカのガレージがあります。 大型のハッチがガーデンへ開いており、そこが巨大メカの出入口となります。 アーマードコアやフレームアームズを含む、あらゆる大型機器の整備に十分な設備が整っています。 ほとんどコンクリートと金属で構成されており、広くても声はよく通ります。 薄暗い上に空調は不十分で、長時間の語らいには不向きです。 ハッチからガーデンへ、階段からラウンジへ、鉄梯子からプライベートルームへ、それぞれ入れます。 ※メカにキャラが乗った状態は、”メカ名/キャラ名”のキャラクター名で入室してください。（例：アディーナ-1/コロン） ただし、このキャラクター名のままでラウンジとプライベートルームへは絶対に移動しないでください。 | |||
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「確定行為」って何？ 「確定行為」とは、記述によってその後の他のキャラクターの行動や状態を確定してしまうことです。 例を見てみましょう。 ジェジュナム：死になっ！（イレウムをグレネードで破壊する） イレウム：キャァー！ この場合、”ジェジュナム”のカッコ内の記述によって、”イレウム”は破壊されるしかなくなります。 ”イレウム”の本体が破壊されたくないと思っていても、否応ありません。 これが「確定行為」です。 これをやると、間違いなく、喧嘩になります。 では、どうすればいいのでしょう。 ジェジュナム：死になっ！（イレウムにグレネードを直撃させる） イレウム：キャァー！（直撃はしたが、破壊は免れた） これだとどうでしょう。 ”イレウム”の本体には損傷の程度について選択の幅が残されています。 でも、「直撃」という状態はもはや変更不能です。 できれば、選択の余地をもっと多く残してあげましょう。 ジェジュナム：死になっ！（イレウムにグレネードを発射する） イレウム：キャァー！（華麗に避けた） ここまで選択の幅を広く残してあげればベストです。 破壊されるか避けるか、結末は”イレウム”の本体に委ねられるわけです。 上に挙げたのは極端な例ですが、些細なことでも「確定行為」になりやすいので注意が必要です。 例を挙げてみましょう。 アルサー：そりゃっ（イレウムを持ち上げる） →”イレウム”の体重が300キロという設定だったら、どうでしょう。「持ち上げようとする」がベターです。 コロン：起きろー！（杏奈を起こす） →”杏奈”は起きたくても起きられない状態かもしれません。「揺さぶる」などがベターでしょう。 アルサー：…！（リンダの唇を奪う） →”リンダ”は死んだほうがマシと思ってるかもしれません。「唇に口を寄せる」などがベターでしょう。 他のプレイヤーに可能な限り広く選択肢を残すよう心がけてください。 ナリチャのトラブルはこれで8割以上回避できるはずです。 もし「確定行為」を受けたときは、特例として、それを”なかったことにする”ことを、管理者として容認します。 | |||