機体名「ネモリーノ」。 アンケートにも記載した強武器を意図的に排除した対人戦機で、NX-01「アンファンス・フィニ」の流れを組む、YYの愛機と呼ぶにふさわしい機体です。 左カラサワ+爆雷(クラスター)ミサイル+連動ミサイル+EOによる4方向同時攻撃が可能で、ラッシュにかかればどんなACもあっという間に鉄くずです。 |
YYは2P側。スタート地点を高い砂丘に守られた1Pに比べ、明らかに不利な2Pですが、エキシビジョンは2Pに合わせられていた為、自分の戦いを見てもらえるという点で、YYはもう満足です。
YYが肩をほぐし、首を回し、深呼吸したところで試合開始。 開始後、A操作のアピールのため、まずは「ゆっくりと」歩いてみせました。どよめきが上がり、YYはゴキゲンです。 しかし、相手の姿が出てきません。「両手にスナを持った高機動機が飛び出してくるはず」と思っていたYYは「???」。仕方ないので歩くのをやめ、砂丘に近づいてみます。 |
と、砂丘の際が青く発光しました。 !!? 予想をはるかに超えた出来事に、YYのさっきの余裕はどこへやら。 |
ちょっとまてー!! 両肩キャノンCR-WBW98LXの遠距離砲撃だと、頭が理解したのは既に2発の直撃を受けた後でした。 まさに「後の祭り」。 |
熱暴走→チャージング→さらに2発直撃→・・・・ ・・・死。 またタンクかよ。 (SLサマーキャラバン福岡レポ参照) |