SL-5

〜対戦用機体でアーカイブを強襲してみる〜
ちょ@世故ビッチさんの機体で、勝手にミッションをやってみます。
今日も仕事を終わって、コンビニで晩飯を買い、徒歩で帰るYY。と、携帯が鳴りました。ちょ@世故ビッチさんからです。「美しい機体ができたんだ。」なんでも、脚部積載丁度の対戦用機体が完成したのことです。これはREPORTしろということですね♪
機体名は「グラディウス」。中量ニ脚で、150ライフルと左手ミサ、小ミサ+連動で武装しています。色は砂漠迷彩、アメリカ歩兵師団風です。ちょ@世故ビッチさんはミリタリー調がホントに好きですねえ。逆三角のボデーがかっこいいです。
アセンを教えてもらった後、
「REPORTしますけど、ミッションはどれがいいですか?」(YY)
「え??」(ちょ@世故ビッチ)
対戦用機体だってのに、ミッションでREPORTしようというのですから、YYも人が悪いですね。というわけで、アーカイブを強襲してみることになりました。

「アーカイブ強襲」。SLの数あるミッションの中でも、難度の高いミッションです。視界を圧する砂塵の中、ミッションはスタートします。
何も見えん。
レーダーはおろか、ロックオンすらままならない状況です。しかし、敵のMT部隊は、そんなことは関係なく、正確に撃ってくるのです。
どうやら、ACのレーダー・FCSシステムは、MTのそれよりも劣るようです。
定石は、岩陰に隠れて磁気嵐が止むのを待つ戦術ですが、ここはあえて、悪条件もかまわず、敵部隊を殲滅することにしましょう。
戦闘モード起動!

で(^.^)b 、この機体、面白いものを積んでいます。左手ミサイル。このミサイルは、ロックしなくても敵に向かって飛んでいく、かなり特殊な武器です。この磁気嵐の中でも、その特性はちゃんと発揮されました。そうです。敵のいそうな方向に、適当に撃てば当たるのです! 敵弾が飛来する方角へ、左手ミサをひたすら乱射します。敵MTは面白いように壊れていきます。
しかし、いつの間にか囲まれてしまいました。こんなときには・・?そう、OBです!YYは当然のように、R3を押しました。が、EOでした・・・。(-。-;) だめだ!避けられん!!
しかし何と、EOはロックもできない砂塵の中、敵MTを撃破していくではありませんか。
これは対戦用じゃなくって、アーカイブ強襲用に作ったんじゃないですか?ちょ@世故ビッチさん。

最後の重装MTを小ミサ+連動で一撃で破壊し、MT部隊は全滅しました。そこへ通信です。「ランカーACヘルストーカーを確認。」
来たな!今週の目玉、コープスペッカー!!
こいつの腕武器のリニアガンは強力で、下手に食らい続ければ武器を破壊され、丸腰にされかねません。ここは距離をとって・・って、OBが使えない!!・・・気を取り直してバックジャンプで距離を開けつつ、ミサイルを撃っていきます。彼は避けるのが苦手らしく、どんどん命中します。「もらった」そう思った瞬間、突如、大量のミサイルが!けれども予想の範疇です。冷静にデコイ一発で無効にしてやります。が、ここでミスりました。ドッスン着地。
すかさず飛来する、マルチミサイル第二弾!!
全弾直撃!!

熱暴走も合わせて、APの2000は飛んだでしょうか。
たった2回しか撃てないミサイルをまともに食らうなんて、屈辱の極みです。怒りに任せてミサイルを乱射、ヘルストーカーは爆炎に包まれました。
「まだ・・だ・・・」
さすがにストーカー、最後の台詞も未練たっぷりです。
でも、君はもう終わったのさ。




ちょ@世故ビッチさん、機体を貸していただき、ありがとうございました。☆⌒(*^∇゜)v