ACVD-E1

〜明けましてACVD〜
正月のプレイ記録です。

元旦の朝、ようやくまとまった時間が取れたので、ミッションのサブクエストに挑戦しました。

「07-4」、荒野で「変なの」2体に襲われるやつです。
自爆攻撃に耐え抜いたと思ったら、回転攻撃とレーザーキャノンでやられる、あれです。
回転攻撃に手間取って、レーザー攻撃してくる方の「スピード撃破」がとれないんです。
対AC用の機体では、やってられません。対策機を組みます。
作戦は、
1)自爆攻撃してくる小さいやつ(AMMON A)は自滅してもらいます。
2)レーザー撃ってくる小さいやつ(AMMON S)はヒートマシンガンで撃ちます。
3)自爆攻撃してくる大きいやつ(AMMON A')もヒートマシンガンで撃ちます。
4)回転攻撃してくる変なの(To-605A)はヒートロケットで撃ちます。
5)レーザーを撃ってくる変なの(To-605D)はスナイパーカノンで撃ちます。

※この作戦に至るまでに、10回以上は失敗しています。
・左手にヒートマシンガン、遠くから当たるように射撃安定を重視。頭部はカメラ性能を重視。
・To-605Aのヒート弾に耐えるため、全体的にCE防御を重視。
・ヒートロケットの瞬間攻撃力を上げるため、腕はスロット2のものを選択。
・右手にスナイパーカノン、射程と威力のあるものを選択。速射力を上げるために、脚は四脚。
・To-605Dと正面から撃ちあうので、左ハンガーにTEシールドを準備。

※右ハンガーが不要なのは、さっき気がつきました。
ミッション開始。

まずはスキャンモードのままでその辺を駆け回って、隠れているAMMON Aを全部起こします。
それらを適当に自滅させながら、AMMON Sをヒートマシンガンで撃ち落としていきます。

うっかり油断して背後からAMMON Aをくらい、3回ほど失敗しました。
しばらくやっていると、AMMON A'が2匹、やってきます。
彼らは結構足が速いうえに、くらうとそれだけでお先真っ暗です。

近づかれる前に倒そうと、ヒートマシンガンを撃ちまくります。
結構、硬いんです、AMMON A'。
もう、目の前まで迫っているのに、1匹、生き残ってます。
その圧迫感ったら無いです。
ACに対してこのデカさって…、自爆されたら生きているのすら不思議。

とうとう我慢できずに、虎の子のヒートロケットを1射!
辛くも、ここまでノーダメージです。
ファットマン「しかも一つ目のヤツだ」。

さぁ、いよいよ、本番です。
ここまで温存したAPと武器の全てを、叩き込みましょう。

ミッション開始からここまでがそれなりに長いので、「変なの」にやられてからやり直すのは心理的ダメージがデカいんです。
To-605Aの回転攻撃は、障害物がなければ、ほぼ確実にくらいます。
避けられないなら、攻撃を出される前に倒すほかありません。
こいつに初見でノーダメージで勝てた人って、いるのかしら?
ちなみに、レーザー攻撃してくるTo-605Dを先に倒そうというのは、無謀です。後ろから回転攻撃を食らいます。

機影が見えるか見えないかの位置から、To-605Aをヒートロケットで撃ちます。

撃ち方、始めー!
うて、うて、うてー!

当たっているのかいないのか、平気でこっちへ向かってきます。


く、く、く、くるなぁああー!
ヒートロケットが尽きると同時に撃破!

あぶない、あと少しで…!
そういえば、ロケットを撃つのに夢中で、左ヒートマシンガンがお留守でした。
ロケットだけで倒せるということ…。
さぁ、あと1機!

温存していたTE盾を展開。
まだ距離があるので、To-605Dのレーザー弾は当たりません。
スナイパーカノンを展開。
スコープで見ると、迫力が上がります。

直撃弾を受け始めたようですが、TE盾を信じて射撃に専念です。

うて、うて、うてー!
ちょ、近い、近い!!
怖い怖い怖い怖い!!!

旋回が間に合わなくなってきた。

やばいやばいやばいやばいやばい
あ…、
あ、危なかった。


開けてみれば、シールドはあまり減ってないし、APはほぼ無傷。

初見では生きて帰るだけで大変だったミッションですが、対策アセンなら無傷も可能。
近頃のACのミッションって、対策アセンを問う謎かけ的な要素がある気がします。
サブクエスト全達成。 新年、あけましておめでとうございます★